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『ファミコンウォーズ』がなければSRPGが誕生しなかった──戦略SLGのメジャー化、RPGと融合させ『ファイアーエムブレム』を生んだ任天堂の功績【ゲーム語りの基礎教養】 戦略SLGに立ちはだかった「わかりやすさ」の壁 『ファイアーエムブレム』シリーズや『スーパーロボット大戦』シリーズなど、現在の国内ゲーム市場においてジャンルの一角を占めているシミュレーションRPG (SRPG)。 それらに共通する「マップ上にユニットを置き、敵ユニットを全滅ないし拠点を制圧」や「ユニットが成長する要素」の芽生えが『大戦略』シリーズにあったこと。 そして『大戦略』の派生作品たちが「わかりやすさ」の壁のために主流にはならなかったことは、前回述べたところだ。 『大戦略』MSX2版のプレイ画面 (画像は大戦略 | プロジェクトEGG | レトロゲーム配信サイトより) あるプラットフォームでメジャーだったジャンルが、
今日は『ファイアーエムブレムif』についての話を語っていくのですが、これは「ファイアーエムブレム」シリーズに限った話でもなければゲームに限った話でもなく、長く続いているシリーズが必ずと言ってイイほどどこかで直面する「新しいファンが求めているものと、昔からのファンが求めているものがズレてしまう問題」についての話だと思います。 なので、「ファイアーエムブレム」シリーズを知らない人にも読んでもらいたいですし、「ファイアーエムブレム」シリーズを知らない人にも向けて『ファイアーエムブレムif』がどうしてああいう形になっているのかを一から説明していこうと思います。 任天堂は、4月2日のニンテンドーダイレクトにて「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作『ファイアーエムブレムif』を『白夜王国』と『暗夜王国』の2バージョン発売すると発表しました。 片方買えばもう一方のシナリオは有料DLCで購入できるとか、ダ
今日は『ファイアーエムブレム 覚醒』のお話ということで、 インテリジェントシステムズ(※1)さんと 任天堂のスタッフのみなさんに集まってもらいました。 今日は人数の多さもひとつの売りということで、 よろしくお願いします。 ※1インテリジェントシステムズ=株式会社インテリジェントシステムズ。『ファイアーエムブレム』シリーズや『ペーパーマリオ』シリーズなどの任天堂ソフトや、歴代ハードの開発支援ツールの開発をしている会社。本社は京都。通称イズ。
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