reviewとArchに関するraimon49のブックマーク (2)
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研究室のUbuntuマシンが起動しなくなったのを機に Arch Linux に乗り換えてみた。 Arch Linux を選んだ理由は、パッケージマネージャがなんだかクールそうなことと、最小限の構成でインストールできる点に惹かれたから。最小構成からセットアップすることで Linux に詳しくなれるかな、という期待も少しあった。 目論見は大当たりで、パッケージマネージャはストレスなく使えるし、システムの設定は設定ファイルのコメントや Web 上のドキュメントが豊富で詰まることがないし、システム構成はシンプルで見通しが利く。結果的に非常に勉強になったので、その過程を書き残しておくことにした。 目次 インストール 初回ログインとユーザの追加 ユーザの設定 キーマップを変える ABS を使えるようにする OpenSSH のインストール Avahi のインストール ハマりどころと勘所 インストール
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実は昨年の末頃から自宅のマシンは徐々にArch Linuxへ移行してたのですが、いろいろと忘れないうちにここらへんできちんと整理しておこうかなと。 インストール作業に関する情報はかなり見かけますのでここでは、はまったとことか細々としたTipsを書き留めておこうと思います。 Unityがひどいといった理由を見かけますが、そもそもUbuntu使ってた頃からWMはawesomeだったので全く気にかかりませんでした。Ubuntuをやめようと思った決定的理由はアップグレードの安定性のなさでした。Ubuntuでは半年ごとにアップグレードが来るのですが、すんなりアップグレードが完了することは一度もなく、ひどい時は再インストールすることもありました。 だんだん回数を重ねるたびに知恵がついてきて、リリースしてしばらく間を置いてからアップグレードした方が良いのではなどいろいろ試してみましたが、あんまり効果は
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