1ヶ月ちょい前に、2冊のアフリカ援助本を読んでの感想を「アフリカが発展しない理由」というエントリに書いたところ、英治出版の方が関連書籍をいくつか送って(贈って)くださいました。読んでみたらいろいろ勉強になったので、それについて書いてみます。 紹介するのは下記の2冊。最初のは、米国に留学、ベンチャーキャピタルで働いていたバングラディッシュ人が、祖国で携帯電話事業(グラミンフォン)を立ち上げる起業体験を描いた本です。非常におもしろかったです。 グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] 作者: ニコラスサリバン,東方雅美,渡部典子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2007/07/12メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 129回この商品を含むブログ (43件) を見る 二冊目は、銀行勤務をしていたアメリカ人女性がアフリカでマイク
最近の戦争では、ミサイルをはじめとした遠隔攻撃をする手段の進化によって、兵士が互いに顔を見る前に戦いが終わってしまうようなケースが多くなっていますが、アフリカでは弓矢やナイフを使った血で血を洗うような接近戦が今もなお行われています。 AFP: A war of bows and arrows in the heart of Kenya's crisis http://afp.google.com/article/ALeqM5iKa3Zt28KFl37pg8jWrNALCt9Reg Kenyan Tribes Wage a War With Bows and Arrows - Photo Essays - TIME http://content.time.com/time/photogallery/0,29307,1722198,00.html この戦いは、2007年の大統領選挙の後、150
「海外の大学・大学院に行きたい」「海外移住したい」。海外旅行では体験できないリアルな海外での生活を叶えるにはTOEFL等の受験が欠かせません。それらの夢を叶えるにはTOEFLのハイスコアが必要になりますがTOEICや英検と比べIELTSの学習ができるスクールは多くありません。また、ホームページにTOEFL対策コースの案内があっても実際に教えた経験に乏しいスクールは多くどのスクールを選べばいいのか一般の方には判りにくいのが現状です。TOEFL対策スクールナビがあなたの街の一番いいIELTSの対策スクール・塾を紹介します。 TOEFLの対策スクール・塾で学習する理由 TOEFLは英語の4技能「読む」「書く」「話す」「聞く」がそれぞれバランスよく評価される試験です。そのため独学で試験対策を進めた場合「話す」「書く」という自分のアウトプットに対して間違いを指摘し、正しい英語表現を教えてもらうことが
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