﹁ポップスの帝王﹂マイケル・ジャクソンさんの訃報が報じられて、はや2週間が経つ。死因はいまだはっきりとはわからず、今や﹁伝説の人﹂になりつつある中で、マイケルさんが生前、ある日本人を﹁先生﹂と呼び、心から慕っていたことがわかった。その人物とは、ソニー創始者の1人、盛田昭夫さんである。 ﹁どうしたら若い人達の心を掴むことが出来るだろうか﹂ マイケル・ジャクソンさんと盛田昭夫さんとの親交がはじまったのは、1987年。アルバム﹁BAD﹂リリース後の9月、マイケルさんはソロツアーで初来日。このとき、盛田さんが妻の良子さんとともに、コンサートへ足を運んだことがはじまりだった。コンサート終了後、マイケルさんはマネージャーを通じて、盛田さんと話がしたいとリクエストしたのだ。 そのときの様子は、オフィシャルサイト﹁盛田昭夫ライブラリー﹂の中の﹁妻・良子が語る 人間﹃盛田昭夫の素顔vol.6﹄マイケル・ジャ
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