社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 昨日、一昨日、岡山大学で開かれた社会政策学会に参加して来ました。ここ最近は私のブログで何が書かれるかチェックするのをひそかに楽しみにしている方もいらっしゃるようなので、期待に応えたいところですが、じつはあんまりよく聞いていなかったので、そんなに詳しいことは書けません。 昨日の共通論題の濱口先生の報告はさすがでした。フル・ペーパーを読んでもさっぱり分かりませんでしたが、話を聞いているうちに分かりました。これは証拠というか、資料という意味合いをレジュメに込めたせいでしょう。EU全体の政策についてですが、その中でも理想とされるモデルがあること、それがデンマークからドイツへ移行して行ったこと、そして労使の究極形態である労使自治と法による規制の相克な
The deregulation of Japanese labour market has brought flexibility of work and then the rapid destruction of Japanese-style employment practices. And furthermore, the declining birthrate in Japan has been seriously considered as a ‘problem’. In this context, policy makers and scholars have promoted work-life balance policy in Japan. The public debate of work-life balance, however, has been held in
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