cronに関するremixedのブックマーク (5)
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crontab って便利だけどわかりにくさがある crontab の書き方がおかしくてうまく実行されないとか、そんな書き方があったのか!となることがある。 なので、systemd を使って定期実行することが多いんだけど、そうすると今度は管理が大変になる。 なんだこの定期実行は!となってしまう。 crontab で敢えて書くことの利点 ﹁なんで、いまらさ cron なんだよ。このオッサンは!!﹂と思われるかもしれない。でもcronを使うメリットは少なからずあると思います。 メリット cronで書くと次のようなメリットがあると思います。 一覧ですぐ確認できる /etc/cron.d に絶対ある コマンドの書き方がシンプル メール通知がかならずある。 書式はパターン化される。 最初に cron は﹁クロン﹂と呼びます。 ときどき、﹁くぅーろん﹂とか﹁くろーん﹂とか余計な母音や長音を含めている人が
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なお、時間設定方法や書式についてはここでは解説しません。 拙作﹁くろんメーカ﹂をお使いください。 くろんメーカ - crontab用のコマンドを自動で生成します。 そのままコピペしてお使いください。 crontab -e で直接編集しない 有名な話ですが、crontab -r とやってしまうと全てが一瞬で消え去ります。 まさにバルス! 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまった。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 crontab -r を安全にする - antipop 必ずローカルファイルに設定を書いたうえで、それを反映させるようにしましょう。 $ crontab -l > ~/crontab # 現在の設定をバックアップ $ vi ~/crontab # ローカルファイルを編集 $ crontab < ~/cro
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ご存じの方には濡れ衣ですごめんなさい。 これ間違って理解してました。 真実を知って衝撃を受けました。 周りに聞いてみたら多くの人が同じく誤解してました。 問題 crontab でこういうスケジュールを設定したら コマンド hoge はどのようなタイミングで実行されるでしょう。 0 0 13 * 5 hoge こたえ 毎月13日の金曜日の0時0分 だと思ってたんだけど、これ間違いでした。 正しくは、 毎月13日または金曜日の0時0分 だった。はい﹁知ってたよ﹂っていう人はごめんなさいよ。 日と曜日だけorになる crontab の書式は、基本的に and なんですよね。 0 9 1 10 * だと、10月 かつ1日 かつ9時 かつ 0分 のタイミングで実行。 ところが、日と曜日だけは﹁または﹂になります。 さっき実験してみたけど実際にそうなった。 crontab – Wikiped
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オリンピックの流れに乗れてない@masudaKです。 職業柄かちょくちょくスクリプトを書くことはあるのですが、やはり色々自分で書いたり人のを見たりしてるうちに、この実行履歴綺麗だなーと思うことが多々あります。 今回は、そう思える対象のなかでも、﹁定期実行スクリプト﹂の﹁出力﹂を扱ってみたいと思います。 ﹁定期実行スクリプト﹂というのは、バッチ処理だったり、何か必要に応じて叩かれるスクリプトで、具体的にはバックアップとか集計とか、一日に最低一回は叩かれるようなスクリプトです。cronやJenkinsで叩かれるような類ですかね。そのようなスクリプトの﹁出力﹂について書いてみたいと思います。 出力は標準出力であれば、tailfコマンドだったり、Jenkinsのビルドのコンソール出力で見られるようなもの。ロギングされてるのであれば、それと同様に追えるようなものとします。 以下に書くのはあくまで今の
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前回、cronでジョブ︵コマンドやスクリプト、単一のプログラムなど︶を自動実行するために、crontabからその設定をする方法について調べていた。自分なりにかなり詳細に。 ところが、OSX 10.5ではcronを利用してジョブを自動実行する仕組みは一切、利用されていなかった...。ユーザーがcrontabで設定ファイルを作成しない限り、cronさえ起動していない状態だ。︵crontabで設定ファイルを作成すれば、cronも起動するようになる。︶cronに替わって、OSX 10.5ではlaunchdが活躍していた。launchdはcron以上に柔軟にジョブを管理する仕組みを持っている。 例えば、スティッキーズをspotlightで検索可能な状態にするために、cronを使ってStickiesDatabaseを1分ごとにコピーしていた。*1 最初は無差別にコピーしていたが、 * * * * *
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