NTTドコモがついにソニー・エリクソン製Android﹁Xperia﹂を4月に発売することを明らかにした。 一時期、NTTドコモ向けの開発を休止していたソニー・エリクソン。国内の開発リソースを世界向け端末の開発に割り当て、世界規模で勝負するスマートフォンとして﹁Xperia﹂は誕生した。 世界、そして日本ではすでにiPhoneが普及しているため、Xperiaは﹁打倒iPhone﹂というイメージが強い。NTTドコモの山田隆持社長は﹁Xperiaにはハードとソフトの両面で優勢性がある﹂と自信を見せる。4インチの大型ディスプレイ、1GHzの高速CPU﹁SnapDragon﹂の搭載、microSDによる大容量メモリカード対応といったスペックに加えて、オープンプラットフォームによって抱負に増えていくアプリケーション環境がソフト面でのメリットになるという。NTTドコモでは﹁ドコモマーケット﹂として、初