personとenergyに関するrgfxのブックマーク (3)
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野田総理の原発再稼働へ向けた会見には違和感を覚えた人も多いと思うが、私がもっとも違和感を感じたのは﹁私たちは、大都市における、豊かで、人間らしい暮らしを電力供給地に頼って支えて来ました﹂という一節。 野田総理が︵実際にはその後ろにいる経産省が︶言うところの﹁大都市における豊かで人間らしい暮らし﹂とは何を指すのだろうか?すぐに頭に浮かぶのは、オール電化のマンション、クーラー、電気ポット、食洗機、24時間営業のコンビニエンスストア、50インチの液晶テレビ、パチンコ屋、ゲームセンター、ネオン街などだ。 イメージにしてみるとこうなる。 一方、原発事故が福島県の人々から奪ったのは、一生かけて育んで来た畑であり、安心して食べられる地元の食材であり、校庭で泥まみれになって遊ぶ子供たちの笑顔である。 どちらを﹁人間らしい豊かな暮らし﹂と呼ぶべきか、どんな国を私たちの子孫に残したいのか。今一度考え直すべき時
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橋下徹大阪市長は19日、大阪市内で開いた関西広域連合の会合で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機︵福井県おおい町︶を夏の電力需要のピーク時に限定して再稼働させる案に言及した。橋下市長は再稼働を﹁容認したわけではない﹂と強調する一方で﹁ゼロか100かの議論ではなく、フル稼働に向けた動きを少しでも食い止めるためのぎりぎりの提案﹂とした。関西広域連合の同日の会合には細野豪志原発事故担当相と斎藤勁官房
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フランスも載ってますが、非常に複雑なので割愛。 これら資料は孫社長が引用したのと同じ経産省の資料です。﹁直近のデータ︵20日発言︶﹂と言うのならば、この2012年の資料を使うべきです。2.屋根ソーラーとメガソーラーの混同 一番ずるい、悪質なのがこれです。屋根と非屋根の混同。 孫社長の言う﹁欧州58円﹂は誤りです。本当は36.4円です。58円というのは屋根ソーラーのEU平均です。 出典: 経産省‥︵参考︶諸外国における買取価格 P15 屋根型は系統負荷が比較的小さく、設置主の省エネ意識を高める効果があります。 難点は高コスト。そのためメガソーラーより高い買取価格が付けられています。 一方、孫社長が手がけるのは地面据え置きのメガソーラー。これは低コスト。ゆえに欧州でも 2008年時点で既に平均 36.4円 なのです。 孫社長は﹁欧州=58円﹂をアピールし﹁日本はそれより低くて言い﹂などと言
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