悲しいので isweb追悼でうどんちゃんのほめぱげ を作ったという話をだらだら書いた. -- 当時のインターネットは俺にとっては麻薬のようなものだった.90年代後半から00年代前半,ちょうど中高生だった俺は,寝る間も惜しんでインターネットしていた.寧ろインターネットが気になって眠ることが出来なかった.なぜならば,少し放っておけば刺激敵な情報がどんどん流れて行ってしまう. 俺の家庭は比較的親の目が厳しかったし,俺の母親が若干箱入り娘気味だったので,インターネットに出会うまでの俺はサブカルチャー的なコンテンツ,所謂PTAの皆様に検閲されそうなコンテンツに一切触れさせてもらえなかったし,そういうふうにしむけられていたのだと思う.そういう状況で俺が13の頃,何故か縁があって俺の家にケーブルTVの回線がやってきた.当時では珍しい常時接続だ.あとは言うまでもなく,周りの人達が誰も知らないというコンテン