2014-08-08 1ヶ月ちょっと前にナンパされた理由がわかって改めて腹が立ってきた話 日々のこと ネットのこと 性差のこと 6月下旬に会社の飲み会があった。 暑い日で、お店はあまりクーラーが効いていなかった。 元々お酒は強くないしビールをコップ3杯飲んだだけだったんだけど、締めのときに立ち上がったら猛烈なめまいと発汗と耳の閉塞感に襲われて座り込んでしまった。 少ししてからなんとかよろよろと立ち上がってゆっくり歩いて、バス停に向かおうと横断歩道を歩いているときに声をかけられた。「あのー、これから飲みに行きませんか?」はぁ。…はぁ? 冷や汗だらだらでふらふらで服もよれよれなのがわかんないの?こんな地味デブスに声かけてどうすんの?てか横断歩道で声かけるとかどんだけ迷惑だと思ってんの、と腹を立てた。 時計を見て無視してそのまま歩いて逃げたけど、怒りと気持ち悪さでいっぱいになった。
もう10年近く前の体験だけど、あまり見ない男の痴漢被害者の意見として還元できることもあるかもしれないのでここに書く。その時のことはまだかなり覚えていて、詳細に書きたいので嫌な人は下の段落は読まない方がいいと思う。女性の痴漢被害に比べたら大した経験ではないだろうが。 高校2年生の時だった。都内のかなり混む朝の通学電車でのこと。つり革を両手で持って、ドアの前のスペースに乗っていた。満員電車とまではいかないけど、四方体が軽く触れるぐらいの混み具合。乗って次の駅を出た後、後ろからケツを掴まれた。「えっ」って思った。嫌な時の心臓のドキドキがあって、「女と間違えられてるのか?」とも思ったが、学ランを着ていたしそれはまずない。でも自分が痴漢されていることをまだ信じられなくて、呆然としているうちにケツを揉まれて、誰かが密着してきて、首に男の呼吸を感じて、肛門のあたりを強く指でいじられた。痛かった。それが5
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