インタビューとプログラミングに関するrichard_rawのブックマーク (7)
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コンピュータに最初に触れたのは、中学1年のときに家にパソコンが来たことでした。父親がコンピュータソフトウエア開発の会社を立ち上げて、家に開発用のDOS/Vパソコンがやって来たのです。 悔しいことに、その時点ではプログラミングにはあまり興味を持ちませんでした。単なるゲーム機の一種としてDOS/VやWindows 3.1のパソコンに触れていたというのが実情です。高校まではプログラミングは全くやっていませんでした。 世の有名なプログラマーは、たいてい小さい頃から街頭でパソコンを触っていたりマイコン雑誌を読んだりしています。それに比べると、コンピュータにあまり興味を持たなかったことにコンプレックスや一種の後ろめたさを感じています。 留学でコンピュータの重要性に気づく 1996年に国際基督教大学︵ICU︶に入りました。ICUには教養学部︵リベラルアーツ︶という一つの学部しかありません。﹁最初の2年間
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中学生でLinuxカーネルのバグフィックス! 若き天才エンジニア矢倉大夢に爆速成長術を学ぶ 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任した矢倉大夢さん。エンジニアとして圧倒的スピードで成長をする術を聞きました。 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任。まるで映画やドラマの登場人物のような輝かしいキャリアですが、これは実在の人物。若き天才エンジニア・矢倉大夢︵やくら・ひろむ/@hiromu1996︶さんの経歴です。 中学時代にプログラミングの魅力に取りつかれて以来、猛スピードでスキルを積み上げてきました。
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電王戦,なんで勝てたんですか?――﹁ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!﹂第15回は,﹁BM98﹂を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト 副編集長‥TAITAI カメラマン‥佐々木秀二 123→ 連載第15回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画﹁ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!﹂。今回は,1990年代後半にネット上で一大ブームとなった﹁BM98﹂の開発者として知られ,最近では,ドワンゴが主催するコンピューター将棋大会﹁将棋電王トーナメント﹂︵以下,電王トーナメント︶でめざましい活躍を見せる,プログラマーのやねうらお氏がゲストです。5歳からプログラミングを始め,学生時代はゲームの解析を趣味としていたというやねうらお氏ですが,そんな氏が﹁BM98﹂の開発に至った経緯,あるいは電王トーナメントへの参加を決めたいきさつなど,さまざまなことについて語ってもらいました。また,
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iOSアプリ﹃CARROT﹄は、そんじょそこらのToDoマネージャーとは異なります。開発元の創設者ブライアン・ミューラーに言わせれば、それは﹁人格を持ったToDoリスト﹂。タスクを完了させることで"ロボット・マスター"を喜ばせる、少しサディスティックなゲームみたいなToDoリストアプリです︵CARROTは先日、タスクを完了しないと止められないという、ちょっと意地悪ですごく素晴らしいアラーム機能をリリースしました︶。 これまで﹃Any.Do﹄をはじめとする人気アプリの開発者たちをインタビューしてきましたが、今回はミューラー氏に創業当時の話、直面した課題、新米デベロッパーへのアドバイスなどを聞いてきました。 単純なゲーミフィケーションは続かない ──CARROTのアイデアはどのように生まれたのでしょうか? ミューラー‥まず私自身、ずっと、きっちりした人生を送りたいと望んでいました。そのため、大
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現状は、登録ユーザー数で8万人を超えたぐらいです。登録せずにドットインストールの動画を見ている人はカウントしていません。8万人のうち、どのくらいのユーザーがアクティブなのかはそれほど重視していません。学習サイトですので、毎日来てほしいというよりも、ユーザーごとのペースで、無理なく継続して学習してほしいと考えています。5月下旬時点で約130レッスンがあります。動画数は約2000本です。これらのすべてが3分以内の動画です。だいたい1週間に数本の割合でコンスタントに作り続けています。私を含めたドットインストールの社員二人で作成しています。 初心者を対象にしていますので、HTML入門、JavaScript入門、CSS入門が人気です。ただ、すでにエンジニアになっているの方が新たな言語を学ぶきっかけとして使われる場合もあります。
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﹁プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います﹂――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー ︻インタビュー︼コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 ︻インタビュー︼言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 ︻インタビュー︼Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな
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こんな企画が通るとは……ギークを集めた飲み会、いや、座談会。人選、言語、コミュニティはどうする? べにぢょが協力してくれました。会場は弊社の入っているビル最上階のレストラン。もう、何でもいいよ。とりあえず飲んで話そうよ! 一同 乾杯!!!!! え おいしいね。ところで、今日は何の話をすればいいの? 編 とりあえず、自己紹介からお願いします。 え では。え~モバツイというサイトを運営しているえふしんです。このメンバーだとLLとか言語系の集まりみたくなってますけど、僕は言語にこだわりはなくて、モノができればいいじゃんと思っています。だから、この場にいるのが若干申し訳ない。エンジニアとしての引け目というか︵笑︶。 し 引け目を感じてはいませんよ︵笑︶。柴田と申します。Pythonやってます。仕事としてはWebのサービス系ですね。えふしんさんと近いのかもしれないけど、僕も実は言語へのこだわりってあ
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