![AWS Cloud9 – クラウド開発環境 | Amazon Web Services](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fc257e8ac5c0a4234f0ec8727a86934bb55480e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2908q01vomqb2.cloudfront.net%2F827bfc458708f0b442009c9c9836f7e4b65557fb%2F2020%2F06%2F03%2FBlog-Post_thumbnail.png)
Amazon.co.jpのオンラインストレージサービス「Amazon Drive」に容量無制限でファイルを保存できる「Unlimitedストレージプラン」の提供が、11月20日に終了した。2017年6月には米Amazon.comでも同様のプランを終了しており、それに追従した形だ。 Amazon.co.jpのUnlimitedストレージは、16年7月に提供を始め、年額1万3800円(税込、以下同)で写真や動画、楽曲、ドキュメントなどを容量無制限でアップロードできるプランだった。 サービス終了後の切り替え先のプランは、100GB~30TBのプランが用意されている。Unlimitedストレージプランと同じ年額1万3800円で利用できるのは1TBプラン。最大の30TBプランは年額41万4000円。 Unlimitedストレージを契約していて自動更新設定をしているユーザーは、有効期間終了後に自動的に
Azureの東日本リージョンが7時間にわたってダウン。原因はデータセンターの冷房が失われ自動シャットダウン。日本のリージョンはこの1カ月で三回目の障害 3月31日金曜日の午後11時頃から最大約7時間にわたって、Microsoft Azureの東日本リージョンの仮想マシンやストレージなどを含むほとんどのサービスがダウンするという大規模な障害が発生しました。 「Azure の状態の履歴」によると、マイクロソフトは原因をデータセンターの冷却が正常にできなくなったためだと次のように説明しています。 Engineers have identified the underlying root cause as loss of cooling causing certain Storage and Compute scale units to perform an automated shut down
Dropboxでは、4年以上パスワードを変更していないユーザーに対し、パスワード変更を促している(Dropboxヘルプセンター、 Neowinの記事、 The Registerの記事、 BetaNewsの記事)。 これは2012年に発生したメールアドレス流出に関連するもののようだ。この件は他のWebサイトから流出したユーザー名とパスワードがDropboxアカウントへのサインインに使われたとの結論が出ているが、当時取得されたとみられるDropboxの認証情報(メールアドレスとソルトを加えてハッシュ化されたパスワード)の存在が確認されたとのこと。対象は2012年半ば以前にDropboxに登録し、2012年半ば以降パスワードを変更していないユーザーとなっている。 Dropboxによると現在のところ不正アクセスの発生は確認されていないが、該当するユーザーには予防措置としてパスワード変更を必須として
サイボウズは2月29日、2015年12月期(2015年1月1日~12月31日)の決算および2016年の事業戦略に関する説明会を開催した。 2015年の同社の売上高は70億1300万円(前年比17.6%増)、営業利益は-3億8100万円、経常利益は-3億3800万円、当期純利益は-2億1700万円となり、「創業以来初の赤字となった」と、同社代表取締役社長の青野慶久氏はコメントした。とは言え、もともと2015年の業績予想は、営業利益・経常利益・当期純利益が-8億円と赤字設定されていた。 この結果について青野氏は、「-8億円と設定したことで、思い切ってクラウドに投資した。長期的にみると、十分な利益」とした。同社は昨年、積極的にクラウド関連サービスの広告宣伝を行い、前年比2億6600万円増の17億4600万円を広告費に投下している。 また、青野氏は「裏目標」として、自身が社長であるうちに「赤字を出
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