rubyに関するrichard_rawのブックマーク (249)
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こんにちは. メディアサービス開発部 Webアプリケーション開発課の しののめ(佐々木) です. 今年の4月にブックウォーカーへバックエンドエンジニアとして中途入社し,この10月で半年になりました. 入社の経緯から半年仕事をしてみての状況と働いてみて思ったことを書いていこうと思います. 転職活動を考えている/している方に少しでもブックウォーカーでの仕事や環境についてイメージを持っていただけたら幸いです. 入社の経緯から現在まで 入社の経緯 オンボーディング期間 チームへ配属されてのOJT 入社して半年経ってみて 技術や環境について思ったこと Ruby / RubyonRails CI/CD 楽をするために苦労をする 技術への好奇心 まとめ カジュアル面談してみませんか? 入社の経緯から現在まで 入社の経緯 これまではWebベンチャーやSESでAWSを利用したインフラの設計構築を中心にS
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Vagrantが開発言語をRubyからGo言語へ切り替え、次のメジャーバージョンアップ﹁Vagrant 3.0﹂で。現バージョンとの互換性は維持 HashiCorpは、仮想環境をプログラミングできるツール﹁Vagrant﹂の開発言語を、これまでのRubyからGo言語切り替えることを明らかにしました。 Learn more about the new features, capabilities, and improvements we’re making on our journey toward Vagrant 3.0. https://t.co/49scP0FdqW — HashiCorp (@HashiCorp) June 11, 2021 時期未定ながら、今後約1年のあいだに登場するVagrant 2.3、Vagrant 2.4を経て、Vagrant 3.0でGo言語への移行が完了
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Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 この手のミドルウェア・プログラミング言語の入門・解説書、ひたすら語り口を優しくしているだけだったり、単にリファレンスをなぞっているかのどちらかで、教科書的な硬さとかが鼻につくんだけど、この﹃Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門﹄は全然違う。次元が違う。 明らかに、”現場で経験値の高い先輩から指導を受けている”ような錯覚を感じさせる内容、流れになっている。 今後、この手の入門書は全部こんな感じでお願いします︵あとは公式リファレンス読むんで!︶と言いたくなるくらいの良書。マジで良い。 環境がmacOSを使いつつ実際のプロセスはVirtualBox上のLinuxで進む(ちゃんと両方使う前提になっている) 冒頭でmrubyのビルドの解説をする際に、さらっと﹁デ
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︻追記 2019/06/17︼パッチを含んだ RMagick v3.2.0 がリリースされました。 RMagick を使用すると馬鹿みたいにメモリ使用量があがると言われ続けてましたが、修正方法の見込みがたちようやく直しました。 何が起きていたか RubyKaigi 2019 で登壇した際にも話しましたが、RMagick が引き起こしていた多数のメモリリークは修正済み だったので、Ruby のGCが動作すると抱え込んでいる不要なメモリ領域は解放されていました。 問題は Ruby のGCがなかなか動作してくれないことにありました。例えば RMagick で画像用のオブジェクトを生成しても、サイズはたかだか 40 bytes しかありません。 require 'rmagick' require 'objspace' img = Magick::Image.new(1000, 1000)
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4月18日、福岡市で国際会議﹁RubyKaigi︵ルビーカイギ︶﹂が開催され、小川知事が地元を代表し、あいさつしました。 Rubyとは、まつもとゆきひろ氏が開発した国産のプログラミング言語です。ウェブ系のシステム開発で人気が高く、世界中で幅広く利用されています。 ﹁RubyKaigi﹂は、国内外のRuby技術者約1,500名が参加し、最新技術動向に係るセッションや参加者交流イベントが催される、Ruby最大級の国際会議です。 生産性が高く、開発期間を短縮できるRubyは、スタートアップ企業を中心に人気を集めています。福岡県では、全国に先駆けてその振興を図ってきました。その結果、本県には全国有数のRubyコミュニティが形成され、福祉や教育、宇宙など幅広い分野で、Rubyを使ったユニークな企業が育ってきています。 小川知事は、﹁今回のRubyKaigiを契機に、福岡県から日本、世界へと新しいイノ
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この記事は RubyそしてRailsをこれから勉強したい方に、どんな技術を勉強すればいいかと、それらの技術全体のガイドマップを図示します。そしてそれを学ぶための資料︵書籍、Web記事ほか︶を紹介していきます。この記事は、頭の中に技術全体の地図を描き、イメージしてもらうのが狙いです。 Railsアプリを作るときに必要になたくさんの技術について説明していきますが、本当にたくさんの技術が出てきます。まだ学んでいない、分からない言葉が出てくると思いますが、全体を把握するために、ひとまずは﹁そういう技術があるのだな﹂くらいで捉えてもらえればと思います。将来、その言葉が出てきたときに﹁どこかで聞いたような?﹂と思えたら儲けものです。 勉強方法のお勧めは、1つの知識を徹底的にやるよりも、まずは全体を通して勉強し、そのあとで勉強したいところに戻って積み重ねて学んでいく方が、挫折しづらいのでお勧めです。 追
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Rails使って仕事してて、最近はRubyを使って初学者の方たちにプログラミング教えてます、@saboyutakaです。 未経験からエンジニアになりたいという人達に普段教えていて、ガイドラインがあるといいなと思って作りました。 まずなんで1000時間か これからWebアプリケーションを作るエンジニアになりたい人がこれを読んでくれていると思って書きます。そもそもなぜエンジニアとして働けるかというと、作りたいものがある人や企業が居て、それを作ることができる技能に対して給与や報酬が発生します。そして技術職として仕事で対価を得られる最低限のスタートラインに立つための学習期間が1000時間だと想定しています。 技術は投資時間に比例して身につくので向き不向きはここでは考えません。向き不向きはむしろ時間投資を続けれるかどうかであって、楽しめるかどうかやなぜやるかの動機、決意などに依存します。これに関して
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技術系同人誌を作成している人なら特にお世話になっているであろう﹁Re:VIEW﹂の最新版3.0.0がリリースされました。今回はこのRe:VIEWをUbuntuにインストールした上で、その基本的な使い方を紹介します。 Re:VIEWとは Re:VIEW︵りびゅー︶は簡単に使える、紙書籍・電子書籍作成支援ツールです。出力フォーマットとしてEPUBやPDFだけでなく、InDesign XMLにも対応しているため、電子版の同人誌から印刷される商業出版に至るまで幅広く使われています[1]。 組版に必要なマークアップは独自の言語を採用しています。このためRe:VIEWを本格的に使うにはマークアップに対する知識が必要にはなるものの、その記法はなるべく書籍の著者にとっても書きやすくなるよう作られているようです。おそらくそこまで困ることはないでしょう。ソフトウェアの作成言語はRubyであり、ツールやマーク
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こんにちは。ぷぽと言います。私は昔々、文系未経験からひょんなことでIT企業に入社し、うっかりエンジニアになってしまった人間です。今回は11/22発売の﹁ゼロからわかるRuby超入門﹂が、当時の自分に渡してあげられれば...と悶絶するくらい素晴らしい本でしたので紹介させてもらいます! gihyo.jp 一言で表現するならば﹁ゼロからわかるRuby超入門は優しさでできている、その名に恥じない本である﹂です。なぜそう思ったか、どこが︵誰に︶オススメか、といったことをずらずら書き連ねていきます。 ※この先の文章ですが、もしかすると本当に初心者の方は﹁なんだその単語は?﹂って思う部分があるかもしれません。ただ、それは今後この本で学べば大丈夫()なので、今は雰囲気だけでも受け取っていただけると幸いです! 本当に初心者の視点で書かれている Rubyというプログラミング言語に限らず、私は技術周りの本やWe
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プログラミング言語Rubyの生みの親である"Matz"こと まつもとゆきひろさん。2016年より株式会社リクルートマーケティングパートナーズ︵以下RMP︶の技術フェロー・技術顧問として尽力いただいております。 2018年2月14日には、スペシャル企画第3弾として、RMP社内で﹁Matzゼミ﹂が開講! 前半‥プログラミング言語StreemについてMatzさんの講演 Streemはどのようにして出来たのか?今後の展開は? 後半‥ワークショップ Matzが作っているプログラミング言語 Streemをハックしよう MatzさんによるStreemの講演は全世界初公開の内容です。この記事であなたも﹁Matzゼミ﹂を体験してみましょう! ︵取材・文章‥ 湊川あい︶ Streemという言語ができた経緯 ﹁言語デザインの楽しさを伝えたい!﹂そんな思いから、日経Linuxにて﹁作りながら学ぶプログラミング言語
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(English article is here) こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 プログラミングを始めると、実際に何か作って公開したくなりますね。公開できるサービスやアプリを開発するのは、勉強にもなりますし、モチベーションも上がります。そんな時に最適なものの一つが、Twitterボット(Twitter bot)の作成です! 取り扱うのが文字情報だけであればプログラミングも比較的簡単にできますし、公開すれば今すぐ世界中の人々に見たり使ったりしてもらうことが可能です。 ただ、プログラム自体は簡単なものでも、自分の手元に開発環境を用意したり、サーバを設定したりするのは、初心者には結構大変です。 そこで、今回はPaizaCloudを利用します。PaizaCloudは、クラウド上で動く開発環境です。面倒なインストールや環境設定をすることなく、Web開
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asciidocとは asciidocはMarkdownなどのような軽量マークアップ言語の一つで、Webページなどをプレーンテキストで記述することができる(拡張子は.adoc) asciidocを使うようになった経緯 これまではWordで機能仕様書とか書いていたが、Wordは重い、変更場所が分からない、複数人同時に修正とか面倒で、いい加減Wordを使うのは止めたくなった なので軽量マークアップ言語にしよう、一番メジャー?なMarkdownにしたら、以下の制約とかでいくらなんでもイマイチ。。 表でセルの結合ができない 表のセル内で箇条書きができない 目次が作れない 文字に色がつけられない 上記に対応しようとすると、プラグインやらMarkdown亜種がいろいろ。。 そこで、Markdownより表現方法が豊富なasciidocを使用し、実際に使って、特徴・課題を挙げてみた。 asciidocto
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IT業界でささやかれる﹁プログラマー35歳限界説﹂。体力や学習能力の低下、マネジメント層へのキャリアチェンジといった理由が引き合いに出される一方で、35歳を越えてもなお最前線で活躍するプログラマーが登場し、この説が否定されることも多くなった。 ﹁プログラマー35歳限界説﹂は本当にあるのだろうか? それともまったくの幻想なのか? Rubyの父・まつもとゆきひろさんに聞いてみたところ、意外にも﹁この説は成立する﹂と言う。その真意は? まつもとさんにプログラマーのキャリアについて話してもらった。 ﹁35歳限界説はある﹂ まつもとゆきひろさんがそう答える真意とは? ――IT業界では、古くから﹁プログラマー35歳限界説﹂についての議論がありますが、まつもとさんは率直に言って、どう思いますか? 私の見る限り、﹁プログラマー35歳限界説﹂は実際に成立しています。そしてその理由は、組織にあると思っています
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本来、DM200には印刷できないワープロのような機能しかないのですが、これによってかなりの自由度を獲得できたことになります。 ※Caps Lockはポメラ側でもLinux側でもCtrlに変更できます 上記のページの通りにインストールを済ませると、SDカード上のDebian Linuxが起動できるようになります。Linuxの動作の安定感は実験レベルを超えて実用的です。 ※Caps Lockはポメラ側でもLinux側でもCtrlに変更できますSDカード上のDebian Linuxが起動できても依然標準のポメラの機能の素晴らしさは際立っているため、両者を連携して使う感じになる︵同時に使えるのでなく、両者を起動し分ける︶のですが、それが何とも楽しい。 工夫の余地のある文具が欲しいという人の目には、このDebian Linux on DM200は魅力的に映るかもしれません。 今回は、そんなDebi
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エンジニアの大橋 @_tohashi です。会計freeeで確定申告や記帳機能などの開発を担当しています。 Webに限らず、日本向けのアプリケーションにおける特有の要素として和暦があります。プロダクトによっては最初から和暦を扱わずに西暦に統一してしまうという手もありますが、弊社のプロダクトのように会計や労務管理に関わるものの場合、決算書上の表記など和暦が必要とされる場面は多々あるため避けて通ることはできません。本記事ではUIや実装における和暦の扱いについてご紹介したいと思います。 和暦の範囲 そもそも﹁和暦﹂とはどこからどこまでの期間を指すのでしょうか。Wikipediaによれば 和暦︵われき︶は、元号とそれに続く年数によって年を表現する、日本独自の紀年法である。邦暦︵ほうれき︶とも。また﹁和暦﹂は、西暦に対する表現としても使用されることが多い。 この手法自体は東アジアで広く行われてきたが
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ref: https://www.lambdanote.com/collections/frontpage/products/ruby-ruby おかげさまで、ASCII.jp で連載していた﹃Ruby で学ぶ Ruby﹄が紙の本になる運びとなりました。わーい。﹃Ruby でつくる Ruby ― ゼロから学びなおすプログラミング言語入門﹄と微妙にタイトルが変わったので注意。 一番大切なことを先に言っておくと、書店に並ぶ予定はありません。ラムダノート株式会社という出版社の直販サイトで購入できます。アスキーじゃないの?と聞かないでください。追記‥今はいろいろ購入方法が増えました。﹃Ruby でつくる Ruby﹄の購入方法をご参照ください。 ラムダノートは﹃型システム入門﹄のときにもお世話になった編集の鹿野さんが立ち上げた新しい出版社です。鹿野さんと高尾さんの編集コンビは、技術書については知る限
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JSON を YAML に変換する 先日 AWS CloudFormation にアップデートがあり、 CloudFormation Template を YAML で書けるようになったようです。 ︻アップデート︼AWS CloudFormationでYAML形式をサポートしました こうなったらぜひとも全ての CloudFormation Template を YAML で書きたいところです。それには JSON を YAML に変換する作業が必要です。 上記の記事内ではremarshal を使っていますが Ruby だと何のツールを追加することなく行えます。 変換する 以下のコマンドを実行するだけです。 $ ruby -ryaml -rjson -e 'puts YAML.dump(JSON.parse(STDIN.read))' < sample.json > sample.yaml
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ADVENTERのプリキュア Advent Calendar 2016の13日目の記事です。 日々の作業を便利にする *utils を活用しよう 端末上の対話シェルで作業をすることが多い方は、最初からインストールされているコマンドだけでなく、新たにコマンドをインストールして使う方が多いと思います。 例えば、OSXをお使いの方で、coreutilsという、GNUの標準コマンドが含まれたツール集をインストールする方をよく見ます。便利なので、よく私もお世話になっています1。 他にも、似た名前の moreutils というツール集もあります。coreutilsと違い、少し複雑な動作や機能を提供してくれるようなものが含まれます2。これも、使いこなすと日々の仕事を楽にできそうです。ちなみに私は、よくspongeコマンドにお世話になることが多いです。 また最近では、dateutils というツール集を使
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