Intro 前回の記事で、奇遇にも本サイトの AMP 対応を落とすことになった。しかし、そうでなくても AMP をどこかでやめることは考えていたため、きっかけの一つが SXG 対応になったのは、順当な流れだと筆者は感じている。 これは AMP がなぜ始まり、なぜトーンダウンしつつあるのか、そしてこれからどうなっていくのか、という流れをまとめるいい機会でもある。 その過程で生み出され、本サイトでも検証を続けてきた Performance Timing API, Core Web Vitals, Signed HTTP Exchange 、そして今構想されている Bento AMP などを踏まえ、一連の流れを覚えている範囲で記録としてまとめておく。 ソースは筆者の主観であり、眺めてきた体感を mozaic.fm の Monthly Web などで話してきたものがベースなので、信頼性や正確性は期
![本サイトの AMP 提供の停止とここまでの振り返り | blog.jxck.io](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25f705929f7e98ea08f049f3c57b5de57a1b3ba0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.jxck.io%2Fassets%2Fimg%2Fjxck.600x600.png)