京都とレイシズムに関するrikuzen_gunのブックマーク (2)
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﹁ヤフコメ民をヒートアップさせたかった﹂在日コリアンを狙った22歳。ウトロ放火事件“ヘイトクライム”の動機とは在日コリアンが集住する京都・ウトロ地区を襲った放火事件。犯行を認めた男は、韓国民団をねらった同様の事件を2度起こしていた。憎悪感情をもとにした﹁ヘイトクライム﹂と指摘される事件を起こした、その動機とは。 在日コリアンが集住する京都府宇治市ウトロ地区で、2021年8月に起きた放火事件。 非現住建造物等放火の罪などで起訴された奈良県桜井市の無職有本匠吾被告︵22︶は、愛知や奈良の在日大韓民国民団︵韓国民団︶施設でも不審火事件を起こしたと供述した。 その背景に何があるのか。BuzzFeed Newsは3月、拘置施設で被告と接見。その後も手紙による取材を続けた。 本人の言葉から浮かび上がったのは、一連の事件は在日コリアンへの差別意識と不当な憎しみの感情をもとにした犯行、つまり﹁ヘイトクライ
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無許可で、﹁不要来感染中国!﹂と中国語で書かれたビラを電柱に貼ったとして、京都府警は21日、京都市東山区清水4丁目の旭化成基盤マテリアル事業本部MMA事業部課長の内山哲志容疑者︵58︶を市屋外広告物条例違反の疑いで逮捕し、発表した。 東山署によると、内山容疑者は20日午後10時15分ごろ、祇園︵東山区︶の路上で、市長の許可を得ずに中国語が書かれたビラ1枚を電柱に貼った疑いがある。﹁中国で新型コロナが蔓延︵まんえん︶している。感染した中国の人には日本に来てほしくないという思いを抑えられなかった﹂と供述しているという。 旭化成広報室は朝日新聞の取材に﹁ビラの内容は当社のスタンスを表明しているものではない。当社の社員が京都の方や中国人の方を含めたくさんの方々にご迷惑をおかけし、大変申し訳ない。今後、社員の処分を含めて検討する﹂とコメントした。
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