NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、増加する世界人口への対応に関し﹁ものすごくおおざっぱに言えば﹃あほみたいに子供を産む民族はとりあえず虐殺しよう﹄みたいな﹂と発言していたことが27日、分かった。動画投稿サイト﹁ユーチューブ﹂で公開された対談で語った。直後に﹁やる気はないけど﹂とも付け加えた。 ジェノサイド︵民族大虐殺︶を想起させる内容で、与野党から批判が出る可能性がある。 日本から貧困国住民への教育支援に疑問を呈し﹁犬に教えるのは無理。犬に近い。世界中の人間には、それに近い人が圧倒的に多い﹂などと強調した。