貧困と海外に関するrikuzen_gunのブックマーク (7)
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わりとショックというか、かなりショックなんだけど。 海外旅行に行くぐらいで実家が太い判定なの?旅行だよ? 大学の卒業旅行で海外に行くってめちゃくちゃ普通だと思うんだけど。 卒業旅行じゃなくても誰でも一回ぐらいは海外旅行に行くでしょ……。 コロナ前まではLLCもあるし、海外がかなり身近になったと感じていたけどな。 ひょっとしてはてブの人たちって海外旅行したことないの? 自分的な基準では、留学だったり、毎年家族旅行が海外だったら﹁太い﹂とは思うかな~。 海外に行くって基準ならね。 お前らどう思う?
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30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書﹃民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ﹄︵勁草書房︶は、古典として読み継がれている。いまこの本を再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書﹃実力も運のうち 能力主義は正義か?﹄︵早川書房︶のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは﹃民主政の不満﹄
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May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma 嫁子、孫のピアノ練習のためお手本でピアノを弾いたりたまに自分用の練習をやるが、義母が無言。視線が厳しい。義母はイギリス北部貧困地帯労働者階級なため町内に音楽嗜むものは皆無。音楽は階級の象徴なため、東洋の島から来た嫁子がクラッシックピアノを弾くのがお気に召さない。 2022-12-24 20:42:28 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma ちなみに義母の義母、つまり家人の祖母は中流だったらしく、ピアノがうまく無性映画館でピアノを弾き、若い時はバレーダンサーだったらしい。 しかし嫁の義母とは階級が違うため様々な軋轢があり、嫁姑戦争は凄まじかったそうである。 従って義母はピアノで家庭内階級闘争を思い出す 2022-12-24 20:45:17 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma イギリスは
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ニュージーランドでは家がすっかり投機対象になってしまい、投資家以外は家を買うことができないことは有名だ。 ただ、それに立ち向かうためにジャシンダ・アーダーン率いるレイバー政権は家を買いやすくするための施策をいろいろとやっている。だが、いくらやっても家を買う人は増えないだろう。結局投資家によって買い占められて終わるだけだ。 今回はニュージーランドの住宅事情について話す。 日本では最終的に払いきれるかは知らんが頭金なしのローンを組むことができるのだが、ニュージーランドでは頭金が絶対に必要だ。これは、購入する住宅価格の二割、となっている。レイバー政権が介入して1件目を買う人には特別に1割でもよくなったようだが、そもそもの住宅価格が高いので、残りのローンを組めるかは不明だ。 例えば、25万ドルくらいで家が買えるのであれば、5万ドルを頭金にして、残りの20万ドルをローンを支払いつつ住んでいけばいい。
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日本人にとってニュージーランドってどういう国かな。 羊ばかりの国牧歌的で人々は温厚ロードオブザリングやラストサムライのロケ地八百屋に野菜がよく並ぶくらいだろうか。他にも幸福度ランキングやジェンダーギャップ指数で世界的にも高い地位を確立している、とか、移住先に良いとか、ラストリゾート的な扱いを受けていたり、後はタックスヘイブンみたいな扱いだったこともあった。 今回はニュージーランドが余り公に言わない部分をちらっと書く。 何で書こうと思ったかと言うと、朝日新聞でも書かれた﹁子供の幸福度﹂についてだ。日本は20位で﹁さすがは鬱苦しい国ですね﹂とか大盛り上がりしている人もいるようなんだけど、日本人がどこかピュアな国のように感じているニュージーランドは何位だったか知ってる?41カ国中35位 子供の幸福度でみると日本のほうが実は遥かに高い。 ただ、現地にいる身としては、割りと﹁そんなもんだろうな﹂と
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by schuldnerhilfe アメリカでは保守派を中心に、貧困の原因を個人に帰する考え方があります。この考え方への反論として、﹁勤勉に働き、薬物乱用も犯罪も少なく、シングルマザーも少ないのに貧しい人が多い国がある﹂という例として、日本が引き合いに出されています。 U.S. Economy: Personal Bad Behavior Isn't What Causes Poverty - Bloomberg https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2019-07-30/u-s-economy-personal-bad-behavior-isn-t-what-causes-poverty これは、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校経済学部の准教授で、Bloombergのオピニオン・コラムニストであるノア・スミス氏による指摘です。 スミ
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ニューヨーク︵CNNMoney︶ 大富豪として知られる米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は15日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄せた論説で、議会に﹁甘やかされ﹂たくはないと述べ、米政府は富裕層にもっと税金を課すべきだと主張した。 バフェット氏は論説の中で﹁貧困、中間層がアフガニスタンで戦い、大半の米国人がやりくりに苦しんでいるというのに、われわれ超富裕層には巨額の減税が続けられている﹂と指摘。自身が昨年支払った所得税、給与税などの連邦税は693万8744ドルで﹁高額に聞こえるかもしれないが、課税所得の17.4%にすぎない。これは職場にいる他の20人と比べても一番低い﹂と説明している。投資マネージャーの中には何十億ドルもの所得の15%しか税金を払っていない人がいる一方で、中間層には最大25%の所得税が課されていると、同氏は批判する。 また富裕層の税率が現在より高かった1980~2000
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