historyとJRに関するrikuzen_gunのブックマーク (2)
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現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日本は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日本はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日本以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 ﹁日本の平成バブル景気﹂編 登場人物の紹介 本編が始まる前に、最初に日本のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1‥汚職発覚でツライ目に
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一の宮というのは、各地域のNO1の神社です。一の宮、二の宮、三の宮くらいまで、各国︵阿波国とか長門国とかの旧国︶にあります。 ただ、国が指定した制度ではないので、昔は一の宮だった神社も、その後の盛衰によって、ほかの神社に奪われてしまうことも多々あります。 世の中的にほぼ完全に奪われてしまったのが、陸奥国と武蔵国です。 たとえば、武蔵国というのは、東京、埼玉、神奈川北部という日本の人口的に圧倒的な巨大な国ですが、そこの一の宮は、小野神社。 東京の多摩川沿いにひっそりとある宮司さんが常駐していない小さな古社です。 ふつう武蔵一の宮は、JR大宮駅の名称の由来である大宮こと氷川神社︵さいたま市︶です。 武蔵一宮氷川神社 でも、ここは本当は三の宮です。下克上ってことで。 同じように陸奥一の宮も、ふつうは陸奥国府のあった多賀城を守る塩釜神社とされています。 陸奥国一宮 塩釜神社 - Shiogama
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