lawとマンガに関するrikuzen_gunのブックマーク (3)
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著作権意識が高まるなか、﹁パロディ﹂に向けられる目も厳しくなっています。パロディという行為にリスクを感じ、それゆえに表現活動が制限されてしまう人や、他人のパロディを見て﹁アウトではないのか?﹂と気がかりになる人もいるでしょう。著作権を侵害することなく、しっかり面白いパロディを成立させるには、何が必要なのか。一級知的財産管理技能士・友利昴氏の著書﹃エセ著作権事件簿﹄︵パブリブ︶より一部を抜粋し、見ていきましょう。 <関連記事> 実は恐ろしい﹁他人のパクリを疑う﹂発言…﹁軽率に“盗作の濡れ衣”を着せる人﹂を待ち受ける高額賠償︻一級知的財産管理技能士が解説︼ パロディ元からお叱りを受けた人気漫画家 2018年10月、ギャグ漫画家・大川ぶくぶ原作の不条理系4コマ漫画﹃ポプテピピック﹄のキャラクターグッズのスウェットが、漫画家・寺沢武一からお叱りを受けたことがあった。寺沢が問題視したスウェットは、商
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海賊版サイト﹁漫画村﹂の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした﹁漫画村漫画﹂ 漫画家のたまきちひろさん︵著書に﹃人生リセット留学。﹄や、ドラマ化された﹃Walkin' Butterfly﹄など︶と、代理人の中島弁護士が﹁漫画村﹂へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった﹁漫画村﹂ 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類︵アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む︶を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1
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