musicとitに関するrikuzen_gunのブックマーク (3)
-
Mr.Childrenが通算21作目のオリジナルアルバム﹃miss you﹄をリリースした。全て新曲で埋め尽くされた同アルバムは、デビュー30周年を経て、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人の絆を感じさせるとともに、次なる航海へと挑むバンドの覚悟も刻まれた作品である。 ︿国民的バンド﹀︿モンスターバンド﹀といった言葉で形容されるMr.Childrenは、どんな旅を経て﹃miss you﹄に辿り着いたのか。本記事では﹃miss you﹄にいたるまでの道のりをオリジナルアルバムとともに辿っていく。今回はデビュー作﹃EVERYTHING﹄から10周年の節目にリリースされた﹃IT’S A WONDERFUL WORLD﹄までの10作品を紹介する。 *Mikiki編集部 ﹃EVERYTHING﹄︵92年︶ 記念すべきメジャーデビュー作品。7曲入りのミニアルバムだが、ファーストアルバムと位置づ
-
DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、﹁声優さんがMIDI検定を?﹂、﹁若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?﹂、﹁しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?﹂といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く
-
2015年は大型のサブスクリプション︵定額︶音楽配信サービスが出揃った一年であり、海外においてもアデルの爆発的ヒット、グラミー賞ノミネート作品の変化など、様々なトピックが見られた。リアルサウンドでは、クラムボン・ミト氏のインタビュー︻クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識﹁楽曲の強度を上げないと戦えない﹂︼が大きな反響を呼んだことを受け、彼に2015年の音楽シーンを総括してもらうことに。対談相手として柴那典氏と金子厚武氏を招き、アーティスト・ジャーナリストそれぞれの立場から振り返ってもらった。 ﹁サブスクリプションによって﹃音楽そのもの﹄が担保される﹂︵金子︶ ――まず、みなさんは2015年の音楽業界にどういう印象を抱きましたか。 柴 那典︵以下、柴︶‥5年前くらいから喧伝されていた﹁音楽が売れない/若者の音楽離れ﹂みたいな風潮が薄れてきているような感覚を覚えています。CDだけでは
-
1