Intro ページ内の特定の位置へのスクロールは、 URL フラグメントと HTML のID属性を用いて行われていた。 しかし、IDを持たない要素へのスクロールというユースケースをカバーするために、フラグメントの拡張仕様が提案されている。 Chrome がフラグ付きで実装しているため、この仕様の特徴について解説する。id属性とフラグメント 従来の仕様では、 HTML 内にあるID属性を URL フラグメントに付与することで、その要素まで自動でスクロールするという仕様になっていた。 https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.html#try-to-scroll-to-the-fragment https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.ht
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