ToDoリスト(やることリスト)を作って、これからの行動を計画する人は多くいると思います。ただ、そのとき、なぜか意味の無い曖昧な動詞を使っていることが多いようです。 ToDoリストをより実行力のあるものにするには、ぼんやりとした動詞を、分かりやすく特定の行動を示す動詞に置き換えてみましょう。 金融系ブログ「Wise Bread」に、曖昧な動詞や意味のない"社会人言葉"をToDoリストから排除した方がいいとありました。 「連絡する」→「電話する」「メールする」「会いに行く」 ToDoリストから、いわゆる社会人言葉を無くしましょう。例えば「実施する」「企画する」「検討する」「連絡する」のような動詞は、行動を表すはずのToDoリストを曖昧で実行しにくいものにしています。 厳密な言葉に置き換えることで、やらなければならないことが分かりやすくなり、何をどうすればToDoが完了したのかハッキリします。