同人とTPPに関するropparaのブックマーク (2)
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2015年10月21日に放送されたニコ生で、山田太郎議員が、同人文化に打撃を与える可能性がある﹃TPPによる著作権侵害の非親告罪化﹄の問題について話し合われたアニメ・マンガ・ゲーム議員連盟のヒアリングの舞台裏を語ってくれました。ヒアリングの議長を務めた山田太郎議員は、ヒアリングを通じて二次創作が守られるように色々と便宜を図ってくれたそうです。山田議員の実際の発言を文字起こししたので公開します。 長いので重要そうな部分については文字に色付けするなどして強調していきますが、文脈で意味が変わってくる可能性もありますので、できるだけ一通り目を通していただきたいなと思います。 文字起こしをする動画‥2時間SP! 著作権非親告罪、児ポ国連報告者アポ、欧州視察など︻第184回︼(10/21) https://www.youtube.com/watch?v=3etGFsBfRCA&feature=you
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漫画家の赤松健さんは3月27日、文化庁が主催した﹁著作物の公開利用ルールの未来﹂に関するシンポジウムで、漫画の2次創作文化を守るための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ︵CC︶に提案した。昨年にも同様な目的でライセンスを提案していたが、﹁コミケ準備会に突っ込まれた﹂そうで、新たに、コミケなど即売会当日に限定した新ライセンスを提案。﹁黙認﹂を意思表示するというユニークなものだ。 ﹁クリエイティブ・コモンズを普及させるには、漫画ですよね﹂――赤松さんはそう切り出し、新マーク﹁CV﹂︵connivance、黙認︶を説明する。 ﹁作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する﹂という意思を表示できるマーク。丸い円の中に黒色で人物マークが描かれ、その後ろにもグレーで人物が描かれている。前の人物が著作者で、後ろの
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