eeePCのOSをインストールしなおしたくなったので4Gamer.netを参考に内容を個人的にまとめたもの。 説明箇所を削除して実際作業するところだけ抜き出したものです。 作業前に エクスプローラを開き,「ツール」−「フォルダ オプション」の「表示」タブで, ・「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルのフォルダを表示する」 をON ・登録されている拡張子は表示しない をOFF ・保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨) をOFF(警告が出るが進めてしまって構わない) SSDを軽くする(容量) 仮想メモリをOFFのとシステムの復元に使う量を減らす 「マイコンピュータ」の「プロパティ」を表示,「詳細設定」のタブの「パフォーマンス」の「設定」を押す。「パフォーマンス オプション」の「詳細設定」タブの一番下,「仮想メモリ」の変更ボタンをクリック 真ん中やや下にある
きれいにまとまっている場所が見つからなかったので、自分用のメモ。 前提条件は、 本体はEeePC 4G-X メインメモリを2GBのSO-DIMMに換装している ERAMをインストールし、512MBをRAMディスクとし、テンポラリファイル置き場とする スタンバイはERAM使用前と同様に使いたい ERAMのインストールは、4gamer辺りが詳しいので略。 現時点のERAMの設定は以下のとおり ポイントは、 ディスクサイズ 512000MB OS管理外領域にチェック、msconfigからBOOT.INIの詳細オプションで「MAXMEM=1536」 OSに通知のチェックをはずす 実デバイス扱いをチェックする 512MBのRAMディスクを作るところまでが上の二つで、 OSに通知のチェックをはずすのは「電源オプションのプロパティ」で「スタンバイ」を選択できるようにするため。ERAMのドキュメントには
メモリはハードディスクよりも断然早くデータを読み書きすることが出来ます。 ハードディスクと比べて容量が圧倒的に小さくて高価なため、普段はアプリケーション利用時に一時的にプログラムやデータを格納して処理を行うために利用されるのですけど、この一角をハードディスクのように振舞わせ、ファイルの保存場所として利用出来るようにしたものを RAM DISK (ラムディスク) と呼びます。 RAM DISK の特徴は、とにかくアクセス速度が高速ということが挙げられます。保存にかかる時間はほぼ一瞬で、何気なく使う分には気にならないことの多いハードディスクの速度と比べても、その速度は目を見張るほどです。 注意すべき点とすれば、メモリはもともと電源を落とせばデータが消える仕組みになっていますので、RAM DISK に保存されたファイルは電源を落とすとすべて消えてしまうところです。 ですので RAM DISK の
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