周波数分離、という古くからあるテクニックがあります。Frequency Separationで検索すると海外blogもたくさん出てきます。 Photoshopテク系だとだいたい「肌レタッチの必殺技」として紹介されていて、たまに有料コンテンツだったりするアレです。 「周波数分離」って?何がオイシイの? 画像の細かいトコ(高周波成分)と、変化のユルいトコ(低周波成分)に分けて、それぞれをレタッチできるよ!というテクニックです。 ……なんのこっちゃ分からんですね。実体に合わせてもうちょっと分かりやすく言うと、 ・画像から主にテクスチャを取り出したもの ・画像から色を取り出したもの と考えると良いかと思います。というのも、この ・テクスチャ(模様、細かいトコ) ・色 に分けての操作は、他の修復ツールでも似たようなことやっていて、それらの発展形と捉えた方がこのテクニックを使いやすいからです。 「テク
筆者が愛用してやまない作業高速化ツールたちに感謝しながら、ひたすら列挙するページです🙏 Mac専用 Alfread 多機能ランチャ ファイル検索 クリップボード履歴の保存がめちゃくちゃ便利(有償版) Clipyとかも試して、有償版Alfredが一番しっくりきた クリップボード履歴を保存 履歴が残る 筆者は Cmd + Shift + V で発動するよう設定 画像コピーの履歴も保存 履歴の検索 クリップボードでコピーしながらマージできる マージしたい文字列は、「空白区切り」「改行区切り」「区切りなし」を選べる コーディングが捗る スニペット機能(https://zenn.dev/naotolog さんご紹介🙏) 定型文を登録して、呼び出すことができる 穴埋め入力が必要ない場合は Dash よりこちらが良さそう Station 通知の一元化 Slack/Twitter/Facebook/G
Googleが、ローカルベースのプロトタイピングツールPixateを買収した模様。以後、Pixateアプリは無料となり引き続き開発が続けられるようです。 2013年頃、Pixateに$600払ってた俺は泣いた。おめでとうございます。 Invisionを主流に百花繚乱の分断化で割と困っていたプロトタイピング業界。Googleがこの分野に手を出したことで変動は起きるのだろうか。 これがプロトタイピングツールの決定版になるとよいですね。高性能だし無料だし。クラウド版も$5だし。 日本でプロトタイピングサービスばパッとしない究極の問題は、サービスがオンラインのことなんですよね。SI系の人たちは「セキュリティ的な事情でオンラインの共有サービスを使えない」という事情がありました。Pixateはローカルアプリなので、その辺の心配をする必要がないのがポイントですね。そのうち大手SIとかでもこういうツールが
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