横スクロールバーの発生源はデベロッパーツールのConsoleですぐに特定できる横スクロールバーの発生源の特定方法として有名なのは全称セレクタですべての要素にoutlineを付与して確認する方法だと思われますが、次のスクリプトをデベロッパーツールのConsoleに貼り付けて確認したほうが手っ取り早いです。
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横スクロールバーの発生源はデベロッパーツールのConsoleですぐに特定できる横スクロールバーの発生源の特定方法として有名なのは全称セレクタですべての要素にoutlineを付与して確認する方法だと思われますが、次のスクリプトをデベロッパーツールのConsoleに貼り付けて確認したほうが手っ取り早いです。
Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ
Safari 15.4(最新は15.5)で新しいビューポート単位「lvh」「svh」がサポートされました。ビューポートを基準にした単位で、この単位を使用することで、iOSのSafariで100vhがビューポートの高さではないという仕様に対応できます。 今まではCSSの-webkit-fill-availableがその対応方法でしたが、ネストされた要素やcalc()内では使用できません。新しいビューポート単位を使用すると、そういった問題もなくなります。 The Large, Small, and Dynamic Viewports by Bramus 2021年の記事ですが、Safari 15.4でこれらの新しいビューポート単位がサポートされたので、このタイミングで紹介します。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじ
CSSとSVGでグラデーションにノイズを与え、粒子の粗いグラデーションを実装する方法を紹介します。 背景など通常のグラデーションに使用するだけでなく、暗くしてシャドウに使用したり、輝度とコントラストを上げてホログラムのような虹色のグラデーションとして使用することもできます。 Grainy Gradients by Jimmy Chion 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに ノイズを加えたグラデーションを生成できるオンラインツール 実装: SVGノイズとCSSグラデーション SVGのturbulenceを使用する SVGとグラデーションを使用してCSS背景を作成する 明るさとコントラストを高める ノイズのカラーが均一でない CSSのブレンド機能 粒子の粗いグラデーションの使用例 さらに詳しく ブラウザのサポー
TAK(@tak_dcxi)です。 モーダルやドロワーメニューを開いている時に背面コンテンツが勝手にスクロールされるとヘイトポイント溜まりがちなので、ユーザビリティ向上のためにも背面コンテンツのスクロールは抑制しておきましょう。 結論 // ドキュメントの書字方向を取得し、縦書きかどうかを判定 const isVerticalWritingMode = (): boolean => { const writingMode = window.getComputedStyle(document.documentElement).writingMode return writingMode.includes('vertical') } // スクロールバーの幅を計算する const getScrollBarSize = (): number => { const scrollBarXSize =
margin-bottomではなくmargin-topを使う派である旨をツイートしたら理由を尋ねられたので、それに対する回答です。大きくは次の3つです。 末尾の要素の存在が任意である場合が多いため Stackレイアウトとの取り合わせやすさのため 隣接セレクターを使った場合分けができるようにするため CSS、基本コンポーネントの上にマージン取る派と、下にマージン取る派がいると思うですけど、自分は今までずっと下で。というのは、その方が直感的だと感じるからなんですけど、見出しの下って結構縮めるよね?それを上マージンでやると結構頭こんがらがらない?って思うんだけどどうなんだろう — Takazudo (@Takazudo) January 12, 2021 上です — 全部入りHTML太郎 (@_yuheiy) January 12, 2021 なぜですか? — u (@uknmr) Januar
画像をページに配置する際、画像に枠線を与えることがあります。画像とページにメリハリがついて画像がはっきりと表示されますが、borderよりも内側にbox-shadowをつけた方がより繊細なコントラストを与えることができます。 高コントラストの画像では目立たず、低コントラストの画像では繊細なコントラストを与えるCSSのテクニックを紹介します。 borderとbox-shadowの比較 元ネタは、下記ツイートです。意訳すると、 インセットのbox-shadowを使用すると、画像と周囲のページの間に繊細なコントラストを追加するのに最適です。borderよりもシームレスで、カラーがフレキシブルです。 👨🏾💻 CSS tip: inset box-shadows are great for adding subtle contrast between images and the surro
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