立ちっぱなしで何時間もいると、どこでもいいから座りたくなるものですが、そんな時に役立つのが携帯性に優れたコンパクトな折りたたみイスです。しかし、折りたたみイスに快適さを求めだすと、それなりのサイズになってしまい携帯性が落ちてしまうという欠点があります。そんな「荷物が増えるのは嫌だけど快適に座りたい」という人にピッタリ(?)な、スタイリッシュ過ぎる見た目の外骨格イスが「LEX」です。腰に巻き付けたまま持ち運び可能なイスとなっており、持ち運び時にカバンの中のスペースを占有することなく、それでいて人間工学に裏打ちされた快適な座り心地を提供してくれます。 LEX by Astride Bionix https://www.lexbyastride.com/ LEXがどんなイスなのかは以下のムービーを見ればよくわかります。 LEX : Bionic Chair that Enhance Postur
資金もない状態で一から起業する「Bootstrapping(ブートストラッピング)」は、成功する企業が10社に1社しかないという厳しい世界です。そんな中で、WordPressのホスティングサービス「Kinsta」の共同創業者としてブートストラッピングを成功させたTom Zsomborgi氏が、ブートストラッピングを成功させるのに大切な16のことを公式ブログで公開。IT分野に限らずあらゆる起業家にとって役に立つヒントがちりばめられています。 16 Lessons Learned Bootstrapping Kinsta from 0 to 7-Figure in Revenue https://kinsta.com/blog/bootstrapping-startup/ ◆Kinstaについて わずか4人で創業したKinstaは、創業から4年で収益が7桁(数億円)の企業に成長させました。ブー
各国が防衛や攻撃のために配備している軍用機にもコンピューター化が進み、今や戦闘機も大きな情報システムの一部に組み込まれるようになっています。そして現在研究開発が進められている将来の戦闘機の姿は、現在のように人間のパイロットが操縦する「親機」に、無人のドローン戦闘機が複数連なるという形になるものとみられています。 The future of the Air Force is fighter pilots leading drone swarms into battle | Popular Science http://www.popsci.com/future-air-force-fighters-leading-drone-swarms 各国が防衛のために配備している戦闘機は、年々レベルが高くなる機体性能の向上要求や、複雑さを極めるシステムなどのおかげで、機体価格および周辺を含めた運用コス
毎日生活を送る中で、冷たいドリンクやほかほかのお湯をカップに注いだ経験は誰にでもあるはずですが、この水とお湯を注ぐ時の音には違いがあり、誰でも違いを聞き分けられることがムービーで示されています。 You Can Hear The Difference Between Hot and Cold Water - YouTube サイエンス系のコンテンツを提供するYouTuberのSteve Mould氏が登場し、「あなたはあなた自身が気付いていない超能力を持っています。それは温度の違いを聞くという能力です。今からそれをテストしたいと思います」と説明。 水とお湯を入れる容器はどちらも同一のポットを使用します。 ポットに入れた水とお湯を注ぐカップも同じものを使ってテストを行うとのこと。見た目でバレる可能性があるため、注ぐところは隠して音だけが聞こえるようになっています。 「POUR 1」ということ
飛行機には常に2名のパイロットが乗務しており、どちらか片方が気を失っても残されたパイロットが操縦を続けるようになっているわけですが、二人目のパイロットが気を失う可能性がないかといわれれば、完全にゼロであるとは言えません。「お客様の中に飛行機を操縦できる方はおられませんかー!」という絶望的な状況で操縦桿を握ることになったあなたは何をすればよいか、そんなトラブル対処法を、現役のパイロットがフライトシミュレーターを使って解説してくれています。 How to Land a 737 (Nervous Passenger Edition) - YouTube このムービーを公開したのは、パイロット資格を持ち、ソフトウェア開発を手がけることもあるというティム・モーガンさん。自身のパイロット経験をいかし、Microsoftのシミュレーターソフト「Flight Simulator」でシチュエーションを再現し
GIGAZINEでも以前レビューした、映画「インセプション」で登場するトーテム風のコマ「ForeverSpin」に新バージョンの「ForeverSpin 2.0」が登場しました。金属のかたまりから削りだして作られた超精密かつ美しいフォルムをしたコマになっており、前のバージョンよりも回転力もアップしたとのことなので、実物をゲットして実際にクルクル回してみました。 ForeverSpin - Perfectly Balanced Spinning Tops http://foreverspin.com/ ForeverSpin 2.0を実際に回してみた様子は以下のムービーから。ほとんどブレることなく回転し、倒れそうになっても驚異の粘りを見せて回り続ける様子を見ることができます。 ForeverSpin 2.0はうまく回すと直立する - YouTube 「ForeverSpin 2.0」はKic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く