青空文庫の朗読って大規模に沢山置いてるサイトとかってないですよね。 大勢の人が朗読したのを、一括でまとめて整理して公開するようなサービスをハテナでやって欲しいです。 とりあえず、自分のブログでやってみましょうかね…。
インターネット電話のSkypeを使用して、インターネット上で多人数放送を行うための情報をまとめた文書です。 はじめに 2:多人数放送をするためのSkypeの設定方法 1.はじめに Skypeを代表とするインターネット電話をしながらネットラジオを放送することにより、インターネット電話で喋ってる相手の音声を放送上にのせることが可能となります。 Skypeは多人数で会話することが可能なので、遠隔地にいるたくさんの人たちで一つの番組を生で作り上げるということが非常に手軽に可能になります。 2.多人数放送をするためのSkypeの設定方法 ここでは多人数放送をするためのSkypeの設定方法の一例をご紹介します。Skypeを使った多人数放送にも様々なスタイルがあるので一概にここでご紹介する方法が正しいわけではありません。あくまで一例として受け取りください。特にサウンドコントロールパネ
☆amanegoe☆ 音の高低に苦しむ、卵の化石。マイブーム(ぢゃなくて目下の課題)は語尾伸びをなくすこと。 ご意見・ご指摘等ありましたら、ホームページの私書箱へお願いしますm(__)m
拙者(せっしゃ)親方(おやかた)と申すは、御立合(おたちあい)の中(うち)に御存知(ごぞんじ)のお方(かた)もござりましょうが、 お江戸を立(た)って二十里(にじゅうり)上方(かみがた)、相州(そうしゅう)小田原(おだわら)、一色町(いっしきまち)をお過ぎなされて、青物町(あおものちょう)を登(のぼ)りへお出(い)でなさるれば、 欄干橋(らんかんばし)虎屋藤右衛門(とらやとうえもん)、只今(ただいま)は剃髪(ていはつ)いたして円斎(えんさい)と名のりまする。元朝(がんちょう)より大晦日(おおつごもり)まで、お手に入れまする此(こ)の薬は、 昔、ちんの国の唐人(とうじん)、外郎(ういろう)という人、わが朝(ちょう)へ来(き)たり、帝(みかど)へ参内(さんだい)の折(おり)から、この薬を深く籠(こ)め置(お)き、 用(もち)ゆる時は一粒(いちりゅう)づつ、冠(かんむり)のすき間(ま)より取出
外郎売りのせりふ 「外郎売りの台詞」は、俳優・アナウンサー・日本語教師などの間では、滑舌の練習としてけっこう有名なものです。この台詞は、歌舞伎十八番の一つで、亨保3年(1718)江戸森田座の「若緑勢曾我(わかみどりいきおいそが)」で二世市川団十郎が初演しました。曾我十郎が、外郎売りの扮装で妙薬の由来や効能を述べるものです。滝のような弁舌で言い立てをしたということから、評判になり、以後、時と場所を変えて、独立した一幕としたり、他の狂言に折り込まれたりして、上演されてきました。 歌舞伎のそれぞれの名はさておいて、外郎とは何かというと、外郎家が北条氏綱(1486-1541)に献じてから小田原の名物となった丸薬です。たん切りや口臭を消すために用い、また戦陣の救急薬ともしたといいます。殿上人が冠の中に入れて珍重したところから頂透香(とうちんこう)とも言われます。他に、外郎薬、外郎飴、痰切飴(たんきり
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