考え方と結婚に関するrxjunのブックマーク (2)
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同じ40代でも、﹁夫は外で働き、妻は家庭を守る﹂という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、﹁家事育児は夫婦で協力してやるもの﹂という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 ※以下、田房さんによる寄稿。 根強く残る﹁昭和な結婚観﹂ Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が﹁結婚したい﹂と熱く語るその理由が﹁掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい﹂だったり、﹁産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない﹂と妻から言われた男性が﹁家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか﹂と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、﹁まだこんなことを言う
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﹃ダブルチーズバーガーを頼む人は、コスパとか考えないのかな。﹄ 家族でマクドに行くときはいつもそんなことを話す。 ・チーズバーガーは130円 ・ダブルチーズバーガーは320円 中身が2倍に増えただけのダブチ。でも料金は2倍以上。だからチーズバーガーを2個買った方が安いわけで。 何ともおかしな価格設計。 でも彼女がいつも頼むもの。 "ダブルチーズバーガー" 僕ら夫婦は金銭感覚が合わない。 金銭感覚のない僕の嫁 (こうして見ると美味しそう) 自分が食べるものの原価率。 そんなことはどうでもいいのだ、彼女にとって。 ・これがお得だとか ・割高だとか それらは自分の選択に影響しない。切り離している。コスパの良さすら考えない。でも欲しいものは常にある。 彼女には金銭感覚がまるでない。いや、少しはあるのかもしれない。でもそれはとても薄いもの。 間違いなく言えることは、彼女はお金があれば、あるだけ使って
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