ちょっと前に、Twitterで﹁すぐ否定から入る人﹂の話が盛り上がっていた。 ある教授の話 学生 ﹁面接がうまくいきません。どうしたらいいですか?﹂ 教授 ﹁君にやって欲しいことがある。君は人から﹃晴れてるね﹄と言われたら﹃雨の日もあります!﹄とすぐ返すでしょ。その前に﹃そうですね﹄と言ってくれないか。﹂ 学生 ﹁…それは無理です!﹂ — やるやん (@IPA_law) November 4, 2023 彼らはいったい何を考えているのだろうか。 実は、﹁正しいことを言いたい﹂と思っているのではない。 一言で言うと、 ﹁取られてもいないマウントを、勝手に想像して反発しているだけ﹂と言える。 話の中身はどうでもいいのだ。 * 例えば、昔こんなことがあった。 新規営業の獲得数が累計10社になった新人を、チームのリーダーが祝福した。 ﹁このスピードで10社は素晴らしい﹂と。 すると、同じチームの先
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