Heartbleed禍のOpenSSLは﹁もはや修復不能﹂。OpenBSDがフォーク版開発へ2014.04.24 18:005,056 satomi サイトがじわじわ来ますね…。 OpenSSLのヘマでHeartbleedなんてバグができてしまい、コードを虱潰しに当たっていたテオ・デ・ラート氏率いるOpenBSDプロジェクトが﹁こりゃ修復不能だ﹂と判断、フォーク版﹁LibreSSL﹂の開発に乗り出しました。 Ars Technicaからのメール取材に対し、ラート氏はOpenSSLのダメっぷりをこのように書いています。 うちのグループでは1週間かけてOpenSSLのソースツリーのうち半分を削除した。どれも食い残しをそのまま散らかしてるみたいな不要なところさ。 オープンソースのモデルでは、コードがわかる人間が頼みだ。透明性が頼み。ところがこれがまったくクリアなコードベースじゃないわけよね。なぜ