![「経済圏なんて時代錯誤」ソフトバンク宮内社長に聞くPayPayの勝算(下)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/918068623cd0698e37fa860b63e415bbf016350b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00677%2F070800020%2Ftopm.jpg%3F20220512)
インドの電子決済サービス「ペイティーエム(Paytm)」は2010年にスタートし、QRコードを使ったモバイル決済でインド最大手に躍進した。今では電子商取引プラットフォームや決済銀行、個人向けローン、金の販売や保険の販売なども手掛ける。 ペイティーエムは41歳のヴィジェイ・シェカール・シャルマ最高経営者(CEO)が2001年に創業したモバイルインターネット企業ワン97コミュニケーションズが手がけるモバイル決済サービスであり、同社にとってペイティーエムが最大ブランドだ。ワン97はインドで唯一のデカコーン(推定企業価値100億ドル以上の未公開企業)となっている。 ワン97にはソフトバンク・ビジョン・ファンドが14億ドルを出資するほか、中国アリババ集団や著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイも出資する。2018年にスタートしたソフトバンクとヤフーのスマホ決済サービス
ソフトバンクとヤフーの共同出資会社であるPayPayが運営するスマホ決済サービス「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が12月4日に始まった。 支払額の20%がPayPayの残高として還元(月最大25万円までの支払いに適用)されるほか、40回に1回の確率で支払額の全額が還元(月最大10万円まで)される。さらに、Yahoo!プレミアム会員は確率が20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルユーザーは確率が10回に1回になるという大盤振る舞いなキャンペーンだ。 ファミリーマートや松屋など幅広い店舗がキャンペーンの対象になるが、なかでも事前に話題になっていたのが、高額商品を取扱う家電量販店だ。では、どれほどお得に商品を買えるのか。また、PayPayアプリの使い勝手はどうなのか。キャンペーンが始まった12月4日に、早速ビックカメラ有楽町店で新型の「MacBook Air」(128GBモ
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