来春の大阪市長選の公認候補を決める﹁予備選﹂の概要が発表された大阪維新の会の政治資金パーティー=15日午後、大阪市北区︵永田直也撮影︶ 地域政党﹁大阪維新の会﹂は15日、来春に見込まれる大阪市長選の候補者選考で実施する﹁予備選﹂の概要を発表した。この日から30日まで予備選候補者の応募を受け付け、選考委員による選考を経て、党員らによる投票を12月10日に行い、最多得票者を市長選の候補者に選ぶ。 予備選候補者は公募で受け付け、大阪維新所属の議員や首長らは無条件で応募可能。一般市民の場合は大阪市議や大阪府議、国会議員いずれか1人の推薦人が必要となる。 応募者が6人以上になった場合は、第一次選考で5人に絞り込み、第二次選考の書類・プレゼンテーション審査で2、3人まで人数を絞る。 選考委員には松井一郎大阪市長や吉村洋文代表のほか、元ニュースキャスターの辛坊治郎氏、ジャーナリストの須田慎一郎氏、政治学
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