政治資金規正法違反に関するryu-siteのブックマーク (3)
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自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、池田佳隆 衆議院議員が逮捕された事件で、東京地検特捜部の調べに対し池田議員の一部の秘書が﹁議員の指示で事務所のパソコンをドライバーなどの工具で壊した﹂などと話していることが関係者への取材で新たにわかりました。 特捜部は勾留期限の26日、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で池田議員らを起訴するものとみられます。 安倍派﹁清和政策研究会﹂に所属していた衆議院議員で、自民党を除名された池田佳隆容疑者︵57︶は、政策秘書の柿沼和宏容疑者︵45︶と共謀し、おととしまでの5年間に安倍派から4826万円のキックバックを受けたにもかかわらず、みずからが代表を務める資金管理団体の政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとして今月7日、政治資金規正法違反の虚偽記載の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 特捜部は先月、池田議員の事務所など複数の関係先を捜索し、捜
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自民党の派閥による政治資金問題を受け、安倍派など3つの派閥が解散を決める中、麻生副総裁が、麻生派を存続させる意向を岸田総理に伝えたことがわかりました。 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件では、会計責任者などが立件されたことを受け、安倍派と二階派がきのう、派閥を解散することを決め、岸田派も解散します。 一方で麻生副総裁は、きのう、岸田総理と会談した際、麻生派を存続させる意向を伝えたことが関係者への取材で分かりました。 麻生氏は周囲に、﹁麻生派に問題はない。派閥には議員育成の機能もあり、今回の問題は派閥ではなく、政治資金の扱い方だ﹂と話しています。 麻生氏はきのう、“党の政治刷新本部の中間とりまとめを受けた上で対応を考える”とコメントしていて、派閥の所属議員と相談して最終判断するものとみられます。
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自民党安倍派の”裏金疑惑”で大荒れとなっているこの年末。実はちょうど1年前の同時期、正月返上で膨大な収支報告書の束と﹃にらめっこ﹄していた男性がいた。疑惑が明るみになるきっかけとなった一人、神戸学院大学の上脇博之教授だ。長年変わらないバンダナ姿で﹁政治とカネ﹂の問題を追及し続けている。裏金疑惑について、改めてイチから聞いた。13日で国会が閉会、捜査の行方にも注目が集まっている。 ︻画像を見る︼石破茂元幹事長に聞いた﹁安倍派がパーティー収入極めて少ない理由﹂派閥ごとの収入グラフ ﹁もう正直言ってね、心が折れそう﹂――上脇教授は、収支報告書のどの部分をチェックしたんでしょうか。 ︵上脇博之教授︶政治団体側の収支報告書で、20万円を超えた明細が書いてあるページをチェックするんですよ︵20万円を超えた購入は記載しなければいけない︶。20万円を超えて買ったのに、こっち︵買った側︶は書いてて、こっち︵
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