モチベーションに関するryun_ryunのブックマーク (9)
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ドットインストール代表のライフハックブログ
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﹁仕事のモチベーションは何ですか?﹂という質問は、昔からよくありますよね。一昔前の答えは、お金、報酬、名誉、安定などでした。時代はナレッジベースエコノミー︵知識集約型経済︶へと移行し、人々の価値観もずいぶん変わってきました。今、私たちの仕事のモチベーションとなっているものは何なのでしょうか? 最近のリサーチによると、単純作業ではなく、クリエイティブ思考の占める割合の大きな仕事をしている人には、報酬や昇進など、いわゆる外的モチベーションが機能しなくなったそうです。ボーナスや昇進など、目の前にニンジンをぶら下げるやり方では、もはやいいパフォーマンスを引き出すことはできないのです。 クリエイティブ思考を本当に活性化するのは、﹁内的モチベーション﹂です。新しいスキルや知識を身に付け、目標に向かって前進し、それを達成できると想像できる状態であれば、いい仕事をしようというやる気が自ずと出てきます。 科
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ちょうど、これから管理職への研修の仕事が入っているので、、酒井穣さんが書かれた﹁はじめての課長の教科書﹂を読みました。課長の役割、それに必要となるスキル、巻き込まれる問題、課長が考えるべきキャリアプランといった事が一冊にまとめてある本。 はじめての課長の教科書 作者: 酒井穣出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/02/13メディア: 単行本︵ソフトカバー︶購入: 30人 クリック: 436回この商品を含むブログ (199件) を見る初めて、課長さんになる人、管理職になる人には参考になるのではないでしょうか? 特に、私が参考になったのは﹁課長の役割﹂という部分。みなさんの会社にも職務記述書には、﹁課長の役割﹂が書いてあると思うのですが、それを見るだけではなんだか分からない課長の役割。案外それがまとめてあるものが実はあまりありません。 以下は、﹁はじめての課長
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ビートたけしさんの会社、オフィス北野の社長の森さんが書いた本﹁天才をプロデュース﹂についてのブックレビューに3割のNOで、﹃天才をプロデュース?﹄ 〜北野武のつくり方、教えます (超ビジネス書レビュー)‥NBonline(日経ビジネス オンライン) がある。 森さんはビートたけさんしの仕事の仕方をこう表現しているそうだ。 一緒に夜中まで飲んで、たけしさんの家に泊まりこむことがあった。森さんを寝かせたあと、たけしさんはシャワーで酔いをさまし、机に向かって書きつけていた。ネタ帖らしい。飲み歩いてはそのたび机に向かうたけしさんを見て、森さんは自己嫌悪に陥った。 なるほど、すごい人は人知れず努力をするものか。と、勤勉のススメとして受け止めることもできるが、感心しながらも、森さんの受けとめ方は少しちがっている。たけしさんが、天才について語ったこんな話から、彼は別の意味を拾いあげていく。 ダイエーホー
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﹃忙しい人﹄と﹃仕事ができる人﹄の20の違い 私の周りには、﹃忙しい人﹄と﹃仕事ができる人﹄がいます。忙しい人は、いつも﹁忙しい、忙しい﹂を口癖のようにしています。他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが︵仕事の成果から見ると︶、本人は忙しいのでしょう。忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。 それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、自分のペースで仕事をしているように見えるが、結果として大量の仕事を行ったりしている。みなさんの周りにもそんな﹃忙しい人﹄と﹃仕事ができる人﹄はいないでしょうか? ﹃忙しい人﹄と﹃仕事ができる人﹄は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。︵今回は、忙しい人にならない為の時間管理術は省いた内容です。それは、このエントリが好評でしたら、また別のエントリでご紹介さ
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部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも﹁空いている時間で育ててくれ﹂というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、﹁イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない﹂というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育
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若い人がやめていく建前の理由は﹁キャリアアップしたい﹂からだそうだ。しかし本音はというと﹁上司や先輩がイヤでイヤでたまらないから辞める!﹂という事。あなたは部下や後輩から嫌われていないだろうか?嫌われているとすると、彼は明日はいないかも・・ ﹁キャリアアップをしたい﹂は“建前”社員が辞める本当の理由 会社を辞めた人たちへのインタビューで分かること 大手転職サイト﹁リクナビNEXT﹂編集部による﹁退職理由の﹃ホンネ﹄と﹃タテマエ﹄アンケート﹂︵2005年4月実施︶によると、﹁タテマエ﹂のダントツトップは﹁キャリアアップしたい﹂で、半数近くに達している。次いで﹁仕事が面白くない、変化がない﹂﹁会社の経営方針・経営状況の変化﹂と続く。 一方、本当の退職理由、﹁ホンネ﹂とは何なのだろうか?一位は﹁上司との人間関係﹂。二位、三位は﹁給与に不満足﹂、﹁仕事が面白くない、変化がない﹂となり、この3項目
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ここ一週間、たくさんの日本の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日本の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える﹁正のエネルギー﹂が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会
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