thunderbirdに関するryun_ryunのブックマーク (3)
-
Thunderbirdはアドオンを使って機能を拡張することができる。様々なアドオンで便利にしている人もいるだろう。だが、どうしてもアドオンとあって、後から付け足した感、ごてごて感が拭えなかった。 よく使われるもの、そしてThunderbirdをメーラーからOutlookのような情報管理ツールへと飛翔︵飛躍ではなく︶させたソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSpicebird、Outlook対抗馬となり得るソフトウェアだ。 Spicebirdはメール、コンタクト、カレンダー、IM︵インスタントメッセージ︶、RSS、Todoそして時計が組み合わされたソフトウェアで、まさにOutlookの対抗馬になりえるソフトウェアだ。 アドオンで後から付け足すのに比べてデザインも全体的に整っており、使い勝手も良い。GMailアカウントを取り込むことで、コンタクトリストからメッセー
-
米Mozilla Foundationは27日︵現地時間︶、メールソフト﹁Thunderbird﹂にスケジュール管理機能を追加できる拡張機能﹁Lightning﹂v0.5を公開した。本バージョンより、Webカレンダーサービス“Google カレンダー”とデータを同期できるようになっている。また、単体で動作するスケジューラー﹁Sunbird﹂もv0.5へバージョンアップし、同じくGoogle カレンダーとの同期に対応した。 Google カレンダーとの同期機能を利用するには、まずGoogle カレンダー上の管理画面で同期させたいカレンダーのXML形式のURLを表示し、クリップボードにコピーしておく。次に﹁Thunderbird﹂または﹁Sunbird﹂上で、新しいカレンダーの作成ウィザードを呼び出し、同期対象として“Google Calendar”を指定しよう。あとは、先ほどコピーしておいた
-
4月19日に公開された﹁Thunderbird﹂v2.0では、メールごとに複数のタグを自由に追加できるようになったほか、Webブラウザー風の﹇戻る﹈﹇進む﹈ボタンでメールの閲覧履歴をたどる機能が追加されるなど、大量のメールを効率よく管理・閲覧できる機能が多数搭載された。 しかし、いくつかの主要メールソフトに比べると、まだまだ基本機能に物足りなさを感じる人も多いだろう。また、﹁Thunderbird﹂はWebブラウザー﹁Firefox﹂と同様に、拡張機能を利用してユーザー自身が欲しい機能だけを追加できるのが特長の一つだ。そこで本特集では、これから﹁Thunderbird﹂に乗り換えようとしている人や、すでに﹁Thunderbird﹂を利用している人にもオススメできる拡張機能を紹介する。 第1回目となる今回は、﹁Thunderbird﹂に足りない基本機能を補う拡張機能を紹介する。続く第2回目で
-
1