![「井ノ原氏に拍手」に感じた日本メディアのヤバさ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb24aa77d05aaf9a22de8caa70a619409d7b5490/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2Fe%2F1200w%2Fimg_5e5c83934eb6cd49eb70a1928d133097650945.jpg)
ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐりジャニーズ事務所が今月2日に記者会見を開いた際、事務所から会見の運営を任されていた会社側が、複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せて質問の指名をしないようにする「NGリスト」を会場に持参していたことが関係者への取材でわかりました。 これについてジャニーズ事務所は、事前の打ち合わせに会社が持ってきたメディアのリストに「NG」と書かれていたため「絶対当てないとダメですよ」と伝えたとしたうえで、会場に持参されていたリストについては「関与していない」とする見解を示しました。 4年前に死去した、ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐり、ジャニーズ事務所は今月2日、都内で2時間あまりにわたって記者会見を開き、会場には300人近い報道陣が詰めかけました。 質疑応答は「1社1問」のルールで、司会者が挙手をした記者を指名する形で行われましたが、この会見の際、ジ
ジャニー喜多川氏の性加害の問題を受けて、サントリーホールディングスがジャニーズ事務所に所属するタレントと新たに契約しないことを決めるなど、企業の間で関係を見直す動きが広がっています。 このうち、サントリーホールディングスは、ジャニーズ事務所に所属するタレントの起用方針について、被害者の救済策や再発防止策が十分であるとの納得がいく説明があるまでは新たな契約は結ばないことを決めました。 会社ではガバナンス体制の強化を含めた具体的な被害者の救済策や再発防止策を真摯(しんし)に進めていくことを強く要望するため、11日、書面で事務所に申し入れたということです。 また、日産自動車も会社の人権尊重の方針に反するとして、当面、新たな広告などの販売促進に所属タレントを起用しないことを明らかにしました。 今後は、事務所が行う再発防止などの取り組みを確認し、方針について判断していくとしています。
元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが4月12日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川(享年87)さんによる「性加害」があったと語り、大きな反響を呼んでいる。 2019年に87歳で亡くなったジャニーさんが事務所の少年たちに性加害を繰り返していたという問題は、1999年10月から14週にわたって『週刊文春』が報道を重ねた。後にジャニーズ事務所などが記事は名誉毀損にあたるとして提訴するが、性加害の事実はあったと認定した判決が2004年、最高裁で確定した。 最初の報道から23年が過ぎた今年(2023年)3月、英放送局BBCによるドキュメンタリー番組が放送されたタイミングで、改めて同誌は追及を始めた。カウアンさんは『週刊文春』に顔出し実名で取材に応じ、12日の記者会見はYouTubeでも配信され、多くのアクセスがあった。 芸能界を揺るが
弁護士ドットコム 民事・その他 「ジャニー喜多川さんから性被害、中学卒業前だった」 元ジュニアが顔出し会見で告白「ファンは目を背けないで」
明けましておめでとうございます。 さて、年末DOMMUNEというイベントスペースにて、「2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 小山田圭吾氏と出来事の真相」というイベントが行われたようです。僕にも依頼メールが来たのですが、多忙であることと、企画趣旨に賛同できなかったことからお断りしました。 するとこのイベントの当日、主催者側から、「荻上チキにも依頼したが、企画趣旨に賛同できないと断られた」といった趣旨のアナウンスがあったようです。ツイッターのTLにて、僕について否定的な言及がされているのを複数見かけ(逃げた、舐めるな、といったような趣旨のものでした)、「あ、僕が断ったことをイベント内で触れたのだな」とわかりました。その上で、僕が断った理由についても、主催者による推測などが語られておりました。 「ファクトチェック」なき「メディアハラスメント」を問うと銘
京都アニメーションが、9月6日に公開される『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』に全スタッフの名前をクレジットすると発表した。 「京都アニメーション」の新作映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-」が全国で公開されます。同作品は放火殺人事件の前日に完成。同社は「災禍に見舞われたスタッフを含め、制作に参加した全員の生きた証しです」とのコメントを出しました。https://t.co/4mfUSooAAw — 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年9月4日 前提として、こちらが京アニ側の大まかな発表内容。 ●9月6日に公開される「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」に京アニの全スタッフ名をクレジットする ●事件の犠牲者もクレジットされることになるが、特掲等を行うものではない(おそ
巨人・原辰徳監督(60)が、ナインによる“SNS禁止令”を予告した。昨年6月に若手ナインの痴態が動画流出し騒動になるなど、SNSでは痛手を負っている巨人だが、指揮官の発言の真意は他にあった。 善かれあしかれSNSでの発言、投稿動画が大きな影響を与えるのは球界も同じだ。 タイプもさまざま。楽しい写真や「つぶやき」を気ままにアップするケースが最も多いが、上原のように“自分の口から直接ファンに伝えたい”との思いから、いち早く自身のニュースを伝えるタイプ。さらに野球のみならず社会問題、世論に真っ向から持論を唱えるカブスのダルビッシュのようなケースもある。最近では阪神から戦力外通告を受けた西岡が、球団の発表を待たずに“フライング公表”して問題になった。 こうした事態を知ってか知らずか、物申したのが原監督だった。「俺ね、有名人たちがSNSとかで自分で話すじゃない? あれダメだと思うね。あれは都合良すぎ
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