最後のジェダイに関するs_atom11のブックマーク (7)
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この世の中にとって全く価値の無いもの。あるとすれば、その筆頭に挙げられるのが小野寺系の映画評だろう。﹃セブン﹄がハッピーエンドだと評した文はその好例だ。あてずっぽう。あてこすり。無意味。で、無価値。 その小野寺がスター・ウォーズ︵以下SW︶の新作﹁最後のジェダイ﹂評を﹁リアル・サウンド﹂にアップした︵http://realsound.jp/movie/2017/12/post-141136.html︶。 相変わらず全く読む価値の無い代物だが、﹁最後のジェダイ﹂ダメだった人々には﹁藁にもすがる﹂その﹁藁﹂となっているようだ。 世の中にはもうちょっとしっかりした﹁板﹂とか﹁浮き輪﹂とか、なんだったら﹁船﹂もあるが、何故か、この﹁藁﹂にすがる人々は後をたたない。 そこで、この﹁藁﹂がいかに﹁藁﹂なのか、むしろ﹁錨﹂であるかを書いていく。 この作業のバカバカしさはまったくやりきれないものだが、こう
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1977年にアメリカで第一作が公開されて以来、映画の枠を越え世界中で社会現象を巻き起こし続けてきた﹃スター・ウォーズ﹄シリーズ。ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの戦いを描いた﹁旧三部作﹂、将来を嘱望されたジェダイ、アナキンがフォースの暗黒面に堕ちていく﹁新三部作﹂がいままでに作られ、それら二つのシリーズを生み出したジョージ・ルーカス監督の手をはなれた、ディズニー買収後のルーカスフィルムによる新たな﹁続三部作﹂が現在制作中である。本作、﹃スター・ウォーズ/最後のジェダイ﹄はその2作目にあたる。 ﹃スター・ウォーズ﹄シリーズは、公開されるたびに議論を巻き起こし、その出来栄えに世界中のファンが振り回されてきた。しかし、なかでも今回の﹃最後のジェダイ﹄は異例だ。その評判は面白いようにきれいに真っ二つ、﹁最高傑作﹂とまで言う観客や、逆に﹁ワースト作品﹂となじる観客もおり、現時点で賛否両論の
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町山智浩さんがTBSラジオ﹃たまむすび﹄の中で﹃スター・ウォーズ/最後のジェダイ﹄についてトーク。その型破りな魅力について話していました。 ︵海保知里︶町山さん、﹃スター・ウォーズ﹄がいま、日本でも始まったんですけども。そちらではいかがですか? ︵町山智浩︶﹃最後のジェダイ﹄ですね。8作目になりますけども。アメリカでは、映画批評家の人たち……それこそ、何百人にもいるわけです。アメリカには300人ぐらい映画批評家がいるんですが。 ︵海保知里︶そんなにいるんだ。 ︵町山智浩︶あのね、地方紙ごとに違うんですよ。批評家の人が。アメリカは新聞が各市ごとに分かれていたりするんで。で、それごとに評論家がいるんですよ。各新聞ごとに。で、300人ぐらいいるんですけど、300人のほとんどが大絶賛。 ︵海保知里︶ああー、そうなんだ。 ︵町山智浩︶ところが、それを遥かに上回る、何万人もの﹃スター・ウォーズ﹄ファン
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