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インターネットの閲覧ソフト「インターネット エクスプローラー」のサポートが今月16日に終了します。プログラムの更新が行われなくなりウイルス感染などの危険性が高まることから、ソフトの供給元のマイクロソフトが新しい閲覧ソフトの利用を呼びかけています。 「インターネット エクスプローラー」は1995年に提供が始まり、家庭や企業で広く使われてきましたが、今月16日にサポートが終了します。 マイクロソフトによりますと、その後はセキュリティー対策の更新が行われず、使い続けた場合、ウイルス感染などの危険性が高まることから、別の閲覧ソフト「マイクロソフト エッジ」の利用を呼びかけています。 ウィンドウズ10以降のパソコンには「エッジ」が標準搭載されていて、ソフトをインストールする必要はなく、そのまま「エッジ」を利用できるということです。 ただ、IPA=情報処理推進機構によりますと、企業の会計や出退勤管理な
Trelloを巡っては4月5日深夜から6日の朝にかけて、個人情報が流出しているとネット上で注目を集めていた。閲覧設定を「公開」としていたことが原因とみられ、Twitterでは就活生の個人情報や銀行の暗証番号とパスワード、企業の顧客情報などが流出していると指摘されている。 関連記事 プロジェクト管理ツール「Trello」で運転免許証など個人情報流出 閲覧範囲の設定ミスが原因か 4月5日深夜から6日の朝にかけて、プロジェクト管理ツール「Trello」経由で個人情報が流出しているとする投稿がネット上で注目を集めている。閲覧設定を「公開」としていたことが原因とみられる。 Trelloでの個人情報流出、国が注意喚起 「公開範囲の設定確認を」 プロジェクト管理ツール「Trello」経由で住所氏名などの個人情報が流出していることに関し、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が公式Twitterアカ
Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ アドビは2020年12月31日でFlash Playerのサポートを終了するため、2021年1月12日以降、Flash PlayerにおけるFlashコンテンツの実行をブロックしました。すべてのユーザーの皆様にはFlash Playerを直ちにアンインストールし、ご自身のシステムを保護することを強く推奨いたします。 一部のユーザーには、引き続きシステムからFlash Playerをアンインストールするためのリマインダーが表示されることがあります。Flash Playerのアンインストールについて詳しくは、以下をご覧ください。 HTML5、WebGL、WebAssemblyなどのオープンスタンダードが年月を経て安定的に成熟し、Flashコンテンツの実行可能な代替手段として機能しています。また、主要なブラウザーの提供元は、これらのオー
日本マイクロソフトは、本日 2020 年 1 月 14 日 ( 火 ) に Windows 7 のサポートを終了させていただきます。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供を含むすべてのサービスの提供が終了となります。 日本マイクロソフトは、私たちのミッション「地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにする」に沿って、お客様の成功を支援し、日本の社会変革に貢献する会社を目指しています。変化の激しい現代において、お客様のデジタルトランスフォーメーションや働き方改革の推進に向けて、「 Microsoft 365 」などのクラウドサービスやモダン PC による最新環境の活用が不可欠となっています。最新環境をお使いいただくことで、進化するサイバーセキュリティの脅威に対応できるだけでなく、 AI や Mixed Reality などの最新テクノロジとも連携し、個人や
2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com www.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹底的な調査は即行われたが、2019年10月末まで内部不正行為によるものと断定できなかった。 同社は洗練されたコントロールを行っていたが、計画的犯行により突破されて
Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了し、それ以降もセキュリティパッチの提供を受けるには、マイクロソフトとボリュームライセンス契約を結んだ企業のみが延長サポートを有償で購入できる、というのが、これまでのマイクロソフトの方針でした。 米マイクロソフトはこの方針を転換。ボリュームライセンス契約を結んでいるかどうかにかかわらず、あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表しました。 「Announcing Paid Windows 7 Extended Security Updates」から引用します。 today we’re announcing the availability of paid Windows 7 Extended Security Updates (ESU) through January 2023 for businesse
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