![京都市で燃やすはずだった「被災マツ」今どこに 12年の時を経て行方追う |社会|地域のニュース|京都新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c947ca4c7c711a1219b1cd60aafa5609962d2c34/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoto-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2Fa%2F1200wm%2Fimg_2a60f591dc18ab8c38e7bbcb0c5e07e7656650.jpg)
京都・右京の「蚕ノ社(かいこのやしろ)」駅は古代の秦氏にゆかり 京都地名研究会 地名ものがたり・「嵐電の駅名」編 2023年5月22日 0:00
出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被
日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。 日本新聞協会は2022年12月後半、同年10月時点の新聞の発行部数を公表した。それによると、スポーツ紙を除く一般紙の総発行部数は、前年に比べて約196万部(6.4%)減少の2869万4915部だった。10年前の2012年は約4372万部だったが、年々減少が続き、当時の3分の2以下の規模まで落ち込んだ。 急速な新聞離れについて、全国紙のビジネス部門で働く新聞社員は「想像通りの結果で、数年前から分かっていたことだ」と認める。また、新聞記者出身のネットメディア編集者は「紙の新聞を読んでいる
人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)は8月30日、古文書に書かれた「くずし字」をAIで解読するスマートフォン(iOS/Android)向け無料アプリ「みを」を公開した。元のくずし字と変換後の文字を比較でき、古文書に慣れてない人の理解を手助けするという。 変換したい資料の写真や、ネットからダウンロードした画像などをアプリで読み込むと、くずし字を変換して元の文章の上に表示する。同じ文字を強調表示する機能や変換後の文章をメモ帳などにコピー&ペーストできる機能などを備える。 AIの学習には、国文学研究資料館の日本古典籍くずし字データセットを基に、CODHが開発したくずし字認識モデル「KuroNet」(クロネット)と、機械学習の精度を競い合うプラットフォーム「Kaggle」(カグル)のくずし字認識コンペティションで1位になったtascj氏の認識モデルを活用している。くずし字は江戸時代のデ
京都・上京の天満宮「解体」ピンチまぬがれた 北野天満宮の所有に、関係者の努力 2022年12月13日 6:00
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