昨日のエントリーでレビューした“新しい”経済の教科書を読んで、実際に経済理論自体にも興味が湧いた人のためのリーディングリストです。 twitterで友達(not経済学部)にも『テキスト』のおすすめ聞かれることがままあるのでまとめて見ました。結構主観が入っているのでtwitterでもコメント欄でも随時意見は募集致します^^あと、ここで紹介していないテキストでおすすめがあれば是非おしらせください。 ではスタート↓ ■ミクロ経済学 ■マクロ経済学 ■読み物 一応☆でざっくりとした難易をつけておきます。 ☆☆☆は経済学部以外の人がそこまでやる必要あるのかなー?理論に興味あればいいかもよー位のイメージです ■ミクロ経済学 ◆八田ミクロ ☆☆ やはり理論そのものよりも、現実の経済問題自体に絡めて理論が学べるものがいいと思ったので最初に八田ミクロを挙げておきます。非常に分厚いテキストですが、特に日本の経
1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/23(火) 23:39:36 ID:? 主に経済成長と国民幸福について議論するスレです 日本経済、世界経済と私たちの行方についてマターリ語っていこう! 3 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/23(火) 23:41:48 ID:? 【くまきち ◆aFw5W1R.AE 】 推薦図書の更新です。以下3冊を読めば基本的なところは殆ど足りると 思いますので是非読んでいただければ。 ■完全初心者がまず読むべき本 1、『脱貧困の経済学』飯田泰之・雨宮処凛 (光文社) 2、『経済成長って何で必要なんだろう?』 飯田泰之ほか (自由国民社) 3、『対話でわかる痛快明解 経済学史』 松尾匡 (日経BP社) 脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる (単行本) 貧困に効くのは「経済学っぽい考え方」なんです。 反貧困運動の象徴・
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※注記を追加しました。(09/28/09) (前回のエントリー) 竹森俊平「資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす」 先日のエントリーでは、竹森俊平「資本主義は嫌いですか」の第1部の内容を整理するとともに、今後の世界経済と我が国経済の行く末について考えた。 資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 153回この商品を含むブログ (79件) を見る その後、その帰結部分を読み返しているうちに、まるで貨幣経済はバブルとともに終焉を迎えることを予言するかのような記述があるのを見つけた。これは、その後のリーマン・ショックを予言しているようでもあるが、むしろ、リーマン・ショック後の経済の行く末についても、そう簡単に見通せるようなものではないことを予感させる
若田部さんの新作『危機の経済政策』は過去の3つの経済的危機と今回の危機との比較を図表化していて便利である。 表10−2 三つの経済危機と今回との比較 経済危機 1930年代大不況 1970年代大インフレ 1990年代大停滞 今回 範囲 世界、ただし金本位制諸国が中心 世界、ただし産油国は別 日本 世界 金融恐慌 あり なし あり あり 物価変動 デフレ インフレ デフレ インフレからデフレ懸念へ 国際通貨制度 金本位制 ブレトン・ウッズから変動相場制へ移行 変動相場制 変動相場制 政策の失敗 引き締めすぎ 緩和しすぎ 引き締めすぎ 緩和が足りない? 若田部さんは現在の経済危機における「政策の失敗」をふたつの観点から整理しています。ひとつは、危機の発端の金融危機、第2にその複雑な背景です。前者については、リーマン・ブラザーズ証券を破たんさせたことが信用収縮をもたらしたとしています。後者はより
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