![離島振興の起爆剤に期待 天草市・御所浦恐竜の島博物館 化石学習が好評 2カ月で8千人 交通手段確保には課題も(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da281a18a341f6a78a17254e37456e880ad40a8e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240604-00000003-kumanichi-000-3-view.jpg%3Fexp%3D10800)
こんにちは!恐竜を研究する学問【古生物学】の普及活動や恐竜好きな方へのサポートを行っている「恐竜のお兄さん」加藤ひろしと申します。 今年2023年の3月14日(火)から6月18日(日)にかけて東京・上野の国立科学博物館にて「攻・守」という観点から恐竜の進化を紐解いていく【恐竜博2023】が開催中です!また東京だけではなく7月7日(金)-9月24日(日)には大阪・大阪市の大阪市立自然史博物館にて開催されますので、西日本にお住まいの方々にも楽しめる特別展となっています。 前々回は「守」の代表として展示されている鎧竜類のズール・クルリヴァスタトル Zuul crurivastator 、前回は北半球の「攻」の代表として展示されているティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex の“スコッティ Scotty”をそれぞれ紹介しました。 そして今回からは『見るのがもっと楽しくなる!
学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が
3月19日よりDIC川村記念美術館で「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」という展覧会が開かれている。画期的な展覧会であり、9月までの会期であるから訪れることを強くお勧めする。私は開幕してまもなく訪問したが、この時点ではカタログが完成しておらず、レヴューするための情報が足らなかった。やや遅れたが、予約しておいたカタログが送付されてきたタイミングで会場の記憶をたどりながら、所感を記しておく。 この展覧会には9作家の47作品が出品されている。通常の展覧会より作品数が少ないようにも感じられようが、会場をめぐるならばその理由は明らかだ。個々の作品がとてつもなく巨大なのである。トレーラーでしか輸送できない作品が大半を占め、一体どこからこれらの作品を館内に運び入れたのか気になる。過去にルイスやニューマン、ロスコといった色面抽象作家の圧倒的な展示を企画したこの美術館ならではの展覧会といえよう。フランケンサー
国内で発掘される恐竜化石の大部分は、福井県に集中している。2000年の恐竜エキスポに合わせて整備された恐竜博物館では、子どもから大人まで幅広い世代に、古生物・地学分野に止まらない幅広い学びを提供している。 子どもから大人までを魅了し、年間100万人が訪れる「聖地」 竹内 利寿 福井県立恐竜博物館館長 早稲田大学法学部卒業。1981年に福井県庁入庁。2012年度から福井県立恐竜博物館の館長に就任。前職の農林水産部販売開拓課長の際に培ったノウハウや人脈などを生かし、各種 PR イベントや企業・メディアとのコラボ企画を展開。就任当時の年間入館者数50万人を現在までに94万人に伸ばしている。 福井県の北東部に位置する勝山市北谷の杉山川左岸の崖で1982年、中生代白亜紀前期のワニの全身骨格が発見された。これを発端として、県では1989年から恐竜化石調査事業を開始し、1999年までの10年間に、恐竜を
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