哲学に関するsanui0822のブックマーク (2)
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ほしのあお @kumikuma003 娘の学校は低学年からずっと﹁子どものための哲学﹂の授業があって、例えば、7歳の頃は﹁親が好まない友達と仲良くすることについて﹂子ども達は議論をしていた。娘のノートを見ると﹁学校の外で遊ぶのは親がコーディネートするから、親が好まない友達と遊ぶのは無理。でも、学校では遊べる﹂と︵続く 2020-08-26 08:13:19 ほしのあお @kumikuma003 続き︶自分の意見を書いてあって、娘の意外とドライな一面を知った︵笑。 他にも8歳の頃は﹁美しいってどういうこと?﹂について話し合って、美の基準が各自の文化や価値観のバックボーンで大きく違うことを知る→﹁人の見た目を自分の価値観でジャッジしてオープンにするのはナンセンス﹂という︵続く 2020-08-26 08:20:43 ほしのあお @kumikuma003 続き︶結論に至ったと教えてくれた。13
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哲学の本を一冊ずつ読んでも、それが大きな哲学・思想の枠組みの中でどの部分に当たるのかが分からなければ、文字を目で追っているだけになってしまうし、哲学についての解説書を読んでも大抵の場合、21世紀に入ってからの最新の動向は書いていないし、おまけに議論と実社会での出来事との関連性が希薄なので、意識が朦朧としてきてしまう。そのような読者に福音をもたらしたのが本書である。 哲学者の名前を、例えば、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ドゥルーズ、フーコー、デリダ、チャーチランド、シンガー、クレーマー、スティグレール、クラーク、チャーマーズ、メイヤスー、ガブリエル・・・と並べた時に、一体どこまで認識できるだろうか。 多分、チャーチランド辺りから怪しくなってくるのではないかと思うが、生まれた年を見ると以下の通りになっている。第二次世界大戦後に生まれた哲学者からポストモダンの次の
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