九州の電気代8600円なのに北海道は1万4300円…﹁マジ不公平﹂﹁早く原発動かして﹂SNSで上がる悲鳴 社会・政治 投稿日‥2023.06.02 16:15FLASH編集部6月1日、火力発電に使う燃料費の高騰などを受け、関西、九州、中部を除く大手電力7社が、家庭向け電気料金︵規制料金︶を値上げした。 経済産業省の試算では、標準的な家庭︵30アンペア・月400キロワット時︶で14~42%の値上げとなる。値上げの有無によって、地域の電気料金の差も拡大した。 ︻関連記事‥電気代、いったん値下げも4月からは3割増も!﹁安くなる﹂から契約した新電力には﹁際限なく上がる罠﹂が︼ 経産省の試算によると、政府による全国一律の電気代の負担軽減策︵月2800円︶を反映した6月の実質負担額は以下となる。 北海道 1万4301円 東北 1万1837円 東京 1万1730円 中部 1万818円 北陸 1