ドラッグとタバコに関するsawarabi0130のブックマーク (2)
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タバコの害、依存について まず、ネット上や学校の授業で習うタバコの害は、喫煙を始めるにあたって、あまりに遠くの話に感じて現実味ありません。私は煙草を吸い始めた時、以下のように考えていました。 ● 煙草を吸ってると癌になります。 ⇒ 別にそんな長生きする気ないし、いいよ後の事なんて。 ● 依存しますよ。 ⇒ ちょっと吸ったけど、明日にでも止められるよ。大丈夫。 ● 運動機能が低下しますよ。 ⇒ 社会人になれば、そもそも身体動かさんでしょ。 ● お金がかかりますよ ⇒ 別に、月1~2万くらい払うよ そう、どれも煙草を吸い始めるのを止める大きなハードルにはならなかったのです。 おそらく、他喫煙者の方も上記の害は承知の上で煙草を吸い始めたのではないでしょうか。 しかし、実際に私が吸い始めて、一番苦しんでいる症状については、学校の授業では教えてくれませんでした。 私はたばこを吸い初めて、かれこれ1
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一昔前に比べて、喫煙者の肩身がすっかり狭くなった。路上喫煙を条例で禁止しているところも多く、店内禁煙の飲食店も少なくない。きっと非喫煙者の方は、﹁タバコなんて、やめりゃいいのに﹂と思っているかもしれない。 それが簡単に止められないのだ! ということで今回は、﹁タバコを止めるにあたって、どのような変化が喫煙者に起きているか﹂を、お伝えしたいと思う。道のりはかなり険しいんだよ。本当に……。 ・2度の挫折 私︵記者︶は過去に、2回ほど禁煙にチャレンジしている。言うまでもなく、その2度の挑戦が失敗に終わったため、現在も喫煙している次第だ。つい先日、人間ドックを受けるために﹁12時間の禁煙﹂が必要になったため、過去の挫折を思い出した。たった12時間と思われるかもしれないのだが、これが思いのほか厳しかった。 以下は、いわゆる離脱症状の一端だ。時間が経つにつれてレベルが高くなっていく。これはあくまでも、
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