家族と結婚に関するsawarabi0130のブックマーク (3)
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ta-nishi.hatenablog.com 3年前、↑の記事で書いたように、好きでもない相手と無理をしてまで結婚する人間の存在が、私は以前から不思議で仕方がなかったのだけれど、先日友人と飲んでいた時、﹁親孝行のため﹂という話が出てきて眼からウロコが落ちた。 なるほど、その発想は私からは絶対に出てこない。私が思っていた以上に、みんな家族が大好きなんだな、と驚いた。 私は仲が悪くいつもケンカしている両親を見て育ったため、家族というシステム自体が大嫌いで、こんな不幸を再生産するシステムは早く無くなったほうが良いと考えているくらいなので、﹁自分の希望を捨ててまで親孝行のために結婚しよう﹂という発想がそもそも凄いと思ってしまう。凄い。私はそこまで、両親を愛せない。 家族というシステムに懐疑的な私だが、だからこそ逆に、もしも自分が家庭を持つときは、本当に幸せな家庭を築けそうな相手を厳選したいという
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洋の東西、古今を問わずにさまざまな格言が生みだされているように、人間社会の中で一番小さな組織である﹁家族﹂のもとになる結婚については、さまざまな考えや知恵が積み重ねられてきました。﹁世界で一番近しい他人﹂だからこそ生じるいろんな問題もあるものです。しかし、こんな小難しく聞こえるテーマについて﹁Marriage Isn't For You(結婚は自分のためのものではない)﹂という直球ど真ん中なタイトルでヒントを示している人がいます。 Marriage Isn’t For You | Seth Adam Smith http://sethadamsmith.com/2013/11/02/marriage-isnt-for-you/ このコラムを書いたのは、ブロガーで作家、そして前向きな生き方を提唱するサイトForward Walkingを運営しているセス・アダム・スミスさん。10年来の親友だっ
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私には一緒に暮らす男性がいて、その人との間に子供も一人いるが、その男性は夫ではない。 以前は夫だったのだが、子供が1歳になる前に﹁僕が頑張って働いて、それを君と子供が使うばかりなのは納得がいかないから別れてくれ﹂と言ってきて、そんなことないでしょ、今こそ育休中だけど、元は共働きだし、当然復帰予定だし、と説得したが、何もかもイヤなので僕を助けると思って離婚してくれと言われて、根負けして別れた。それが、ものの数ヶ月で、僕が間違っていた、戻ってきてくれ、ときたもんだ。今度はこっちがお断りした。電話の向こうでメソメソ泣かれた。こっちは数ヶ月前に泣きつくして吹っ切って、今じゃ変な脳内麻薬出て強気なんだよ。 それが、いつの間にかまた一緒に住んでいる。でも、結婚はしていない。私は結婚したいのだが、姓を変えたくない。前の時は私が変えて、離婚後は家庭裁判所行って戻したり大変だったのだ。今度はあなたが変える順
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