![植村恒一郎 on Twitter: "私自身は、呉座氏のツイートが問題になった時点からフォローしていましたから、ある程度は知っています。しかし、オープンレターに賛同するためには、賛同者は、「呉座氏が謝罪したこと」を知るだけで十分です。彼は「悪いこと」をしたことを自分で認めたのだから。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a22ed2ecd37aa8db4be49395e1279481e2317ab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1090829552664797184%2FWz4t6n0H.jpg)
草野原々/GenGen Kusano @The_Gen_Gen 谷村先生のノートを読んで、とりあえず、簡単なところから補足できればいいなと考え、ゾンビ論法のまとめをしてみました。 谷村省吾「一物理学者が見た哲学」の第二章を読んで、哲学的ゾンビ論法についてまとめてみた。 - 水槽脳の栓を抜け the-yog-yog.hatenablog.com/entry/2019/11/… #はてなブログ 2019-11-10 21:24:25 リンク 水槽脳の栓を抜け 谷村省吾「一物理学者が見た哲学」の第二章を読んで、哲学的ゾンビ論法についてまとめてみた。 - 水槽脳の栓を抜け これまでのあらすじ 物理学者の谷村省吾先生が「一物理学者が見た哲学」という文章を公開していた。 http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/time/note.html 谷村先生
いわゆる「谷村ノート」が議論を呼んでいる。物理学者と哲学者が「時間」について議論して、話が噛み合わなかったというのが事の発端で、その議論について物理学者側から振り返ったものがこのノートのようである。 私は学部で物理を少し勉強したことがあるだけの人間で、特にこれらの問題について深い知識を持ち合わせているわけではない。問題のノートに関しても、よく分からない部分、興味を持てずに読み飛ばした部分が多々あった。そもそも元となった本も読んでいない。従って私の感想など傾聴に値するものではないだろうが、さとう君の「是非いろんな意見が聞きたい」というツイートを(自意識過剰にも)このブログに対するリクエストであると解釈して、つらつらと書いてみることにする。 なお、私が読んだのは2019年11月5日の増補版であり、ページ数の表記もそれに従うことにする。 ・「物理的状態に帰すことのできない意識状態があるか?」(p
谷村先生の書いたノート http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/time/note.html および、ノートへの反応を読んで書きたくなったので 最初に断りを入れておく ・わたしは一般人である(職業哲学者でも職業物理学者でもなく、大学にも属していない) ・わたしは大学で理学部物理学科を修了した ・わたしは趣味で哲学を勉強している ・わたしは谷村先生のノートに対し、基本的に賛同している したがって、わたしには職業哲学者に義理立てする理由はない さて、まず言いたいのは、谷村先生には心底同情する、ということである わたし自身谷村先生と似たような経験があり、現代哲学に触れて以来約10年間ずっと裏切られ失望し、また事あるごとに憤慨してきた 視点は主に物理学ではなく哲学からのものだが、哲学業界から見て外野である点で立場は共通する。わたしが谷村先生に同
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