マツモトキヨシは12月20日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)とのスポンサー契約を年内で終了すると発表した。マツモトキヨシグループ店鋪のジム、ポケストップは2022年1月1日に全て消去する。 マツモトキヨシはポケモンGOを運営する米Nianticと2019年6月にパートナーシップ契約を締結。全国に約1700ある店鋪がゲーム内にジムやポケストップとして登場した。2020年11月にはNianticとスポンサーが共同で行う「スペシャル・ウィークエンド」にも参加していた。 発表を受け、SNSでは「ジムが一気に減ってしまう」「マツキヨまで撤退なのか」といった撤退を惜しむ声の他、「近所にあって便利でした、今までありがとう」など感謝の声が上がっている。 ポケモンGOでは2月にイオン、10月にセブン-イレブンが公式スポンサーを降りた。入れ替わる形で、3月に住友生命保険、11月か
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