ライトノベルと定義に関するsds-pageのブックマーク (3)
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こんにちは。 現在ツイッター上では、ピクシブ文芸とかいうサイトの﹁山形小説家・ライター講座﹂における、指ぬきグローブこと、京極夏彦氏による作品講評、その中の一部の発言が話題になっています。 中身を簡単に言うと、 ﹁﹃ライトノベル﹄と﹃ラノベ﹄は別物﹂ というものになります。 通常は﹁ライトノベル﹂の略称でしかないと認識されている﹁ラノベ﹂に別の意味を与えるこの指ぬきグローブの発言にツイッターでは、素直に賛同し歓迎するような反応が目立ちます。 山形小説家・ライター講座﹃講座だより﹄﹁Vol.109 講師‥京極夏彦先生 その4︵2018.03.25︶﹂︵山形小説家・ライター講座︶|ピクシブ文芸 https://t.co/p8zJEUkMq8 @pixiv_bungeiさんから うおおおおおおお……おおおぉぉおおお︵語彙力消滅︶— とびらの@なろう読み専期間 (@tobiranoizumi) J
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今日もネットの海のどこかでは﹁ライトノベル﹂の定義についての議論?が行われているようです。それは別に構わない。最後の一人が勝ち残るまで、大いに戦って戦って戦ってもらいたいぐらいです。 ただ、ひとつ気になるのは、最近このような発言をしばしば見かけることです。 https://togetter.com/li/1102752#c3662679 その上昔のレーベルもライトノベルレーベル認定してるから、娯楽小説全般がライトノベル認定されるに至ってしまった。 ﹁ライトノベル﹂の概念が拡散し過ぎてもはや用語として意味をなさないまでになっている――こういう批判とも嘆きともつかない言葉がそこかしこで見られるようになりました。これは、果たして正しい認識なのでしょうか。 たしかに、︵わたしがラノベ定義論関係の話題に口を挟む時にたいていネタ元にしている︶新城カズマ﹃ライトノベル﹁超﹂入門﹄にも、このような記述があ
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結葉天樹 @yuiba_amagi ふぅむ。﹁ライト文芸﹂という言葉を実は知らなかったので独自に調べてみたが、安易に萌えなどに走らず、ライトノベルより高めの年齢層を対象にしたような作品がこの部類に入るみたいだね。 2017-03-15 18:23:43 結葉天樹 @yuiba_amagi ライトノベルが中高生辺りを対象にしているものとして、文芸がある程度の高い年齢層を対象にしているとすればその中間の年齢層。 だからライトノベル的な要素も文芸的な要素も持っている。 割と語彙力が豊富で、キャラクターの魅力を引き出す作風︵ただし萌え出に限らない︶と言えばいいのかな 2017-03-15 18:28:49
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