緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのかエホバの証人信者による「緊急輸血拒否」の事案が起こった時,現場ではどのようなことが起こるのか,実際に自分自身が経験した事・そこから得た教訓について共有することを目的とするブログです。 1.このブログは、1つの輸血拒否の実例について「起きた事実をなるべく客観的かつ正確に記録に残すこと」を目的として始めたため、完成したと考えた以降の更新はしませんでしたし、当初から私自身の背景についての詳細は書かないでいました。 その後、自分自身のことについて明確な説明を足しておいたほうが良いと思える状況になったため、書いておくべきと思われる「自分自身のこと」を明記しておこうと思い追記を更新いたします。この「書いておくべき」と思うことには、自分自身の母親への深い愛情も含まれます。 2.私は、エホバの証人2世です。 物心ついた時には母は熱心な信者であり、私もムチと呼ばれる過酷な
11月30日0時ごろに、おかん死去。 死因は肺高血圧症と間質性肺炎ということだった。もともと、指定難病である強皮症という病気にかかっており、そう診断されたのが約8年前。強皮症自体の5年後生存率は、ググると90%台という情報もあり、そんなに低くないようだが、さらに条件付けがあるとガラリと変わるようで、医者には5年後生存率は約半分と言われていたようだ。死因となったような病変を持っていることによって、予後が著しく悪化するらしい。8年ならよく頑張った方だという。 俺は高校卒業からずっと地元から遠く離れて生活を送っており、父とおかんと6つ下の弟が実家でずっと暮らしていた。俺が小学生のころに、両親が身の丈にあわない持ち家を購入した。それは、仮にローンを完済するまで順調にいったとしても、父が定年退職した後も高額の返済が続くことになっており、明らかに俺や弟の将来的な稼ぎに手を突っ込んだ計画になっていた。俺
わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関に靴を脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ
ドラクエ界で永遠のこのテーマ、 デボラか、果てまたルドマンかは今回は置いておいて ビアンカとフローラの2択で語りたいと思いますが 皆さんはどちらを選びましたか? ちなみに私が小学生の時の初回プレイは 「フローラの方が良いらしいよ」という どこかの友達から仕入れた情報という姉の言葉に踊らされ、 特に何も考えずフローラを選んだ訳ですが 選んだ後でよくよく考えてみれば パッケージも説明書もビアンカの絵ばっか描いてあるし、 攻略本の息子娘の髪の色も当然の様にいつも黄色に塗られてるし、 「公式ストーリーを無視してしまった」と姉妹揃って後悔した訳ですが でも実際、その情報は正しくて 実利的にはフローラの方がいいんですよね。 水の羽衣貰えるし、イオナズンも覚えますし。 という「物語重視ならビアンカ」「攻略重視ならフローラ」で なんだかフローラ派は人情足りないみたいな図式が 世間一般で良く言われることです
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